シンクはキッチンの中でも1、2位を争うくらい目立つ場所です。
そのシンクがピカピカだとキッチンが綺麗だなー、という印象になります。
でもずっとピカピカを保つのは大変そうですよね。
なので汚れてきたら磨けばいいか、と私は今まで思ってました。
実際になんとなく汚れてきたら専用のクレンザーで磨いてました。
だけどそうすると水垢がなかなか落ちないんです。
濡れていると綺麗に見えるのに、乾くと白く水垢が浮き出てきてしまいます。
重曹やクエン酸を使ったりしても、そのときは綺麗になるけどしばらくすると汚れてくるのでまた磨かないといけません。
なんとかずっと綺麗に保つ方法はないのかなー。
と思って調べてみたら一つのコツを見つけました！
それをするようにしたら今のところシンクをピカピカに保つことができてます。
今回は、汚れたシンクの磨き方ではなくて、一度きれいにしたシンクをそのまま綺麗に保つコツをご紹介します。
水垢をためない
シンクを濡れたままにしておくのが水垢の原因です。
そういえば車を洗った後、濡れたままで乾かすと大変なことになります。
水滴の跡がポツポツと残ってしまうからです。
だから綺麗に仕上げたいなら洗車したら拭き取りますよね。
ということは、シンクもいつも拭けばいいんです！
そこで私は、洗い物が終わったらさっとシンクも洗うことにしました。
一度シンク全体をきれいにしているので、さっと洗うだけで大丈夫です。
溜まってしまった水垢を綺麗にするにはこちらがおすすめです。
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私はシンク用に食器用で古くなったスポンジを使っていますが、毎回洗っていればあまり汚れていないので食器用でもいいんじゃないかと思います。
まあこれはどっちでもいいですね。
ついでに蛇口も洗ってしまいます。
そしてタオルやふきんで水を拭き取り、最後に乾いたふきんなどで拭きます。
これをいつもするようにしたら、ほとんど水垢がつかなくなりました。
もちろんシンクを使うたびに水滴をふきとるわけではないので完璧ではありませんが、水垢がポツポツと付くことはありません。
※写真はイメージです。
なかなか取れなかったような水垢もはいつの間にかなくなってました。
結果的に水垢を取るために力を入れて磨いていた時間が節約できるようになりました。
まとめ
いつもシンクを洗うようにすると、食器を洗った後はシンクも洗って拭くという癖がつくので、面倒くさがりの私にはピッタリでした。
この応用で、最後に使ったタオルで洗面台全体と鏡をふき取ってから洗濯するようにしています。
シンクがきれいだと、次に使うとき、気持ちがいいですよね。
よかったら試してくださいね。
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