お歳暮を贈る時期はいつからいつまでがいいのか?

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生活・雑記

みなみです。

もう年末ですね。
年末といえば、師走。

年賀状の準備や大掃除にお正月の準備、さらにクリスマスまであって、本当に忙しい時期です。

といっても、なかなか動き出せない性格の私です。

そして今日ふと、お歳暮をまだ準備していなかったことに気が付きました!
そういえば家にはお歳暮がどんどん送られてきていました。

え?今日何日だっけ?

お歳暮はいつまでに贈るの?
早く贈らないと!

とても気になり、ちょっと調べてみましたよ。

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お歳暮の始まりは?

お歳暮の始まり調べてみると、お歳暮の始まりは江戸時代のようです。

江戸時代は、物を買ったりするとき、ツケで買い、後で精算するのが普通でした。

そのツケを払うのがだいたい半年ごとで、年末がその支払の時期でした。
そのときに、日ごろの感謝の気持ちを込めて贈り物をしたそうです。

それが現在のお歳暮の始まりです。

現代ではツケはあまりないですが、感謝の気持ちを込めて贈り物をする風習が残っているんですね。

お歳暮を贈る時期は?

ではいよいよ、気になるお歳暮を贈る時期の発表です!
(気になっているのは私です。)

新年の準備を始める「事始め」という、12月13日から12月20日の間に贈るのが一般的といわれています。

しかし、近頃はその時期が前倒しされ、11月下旬ごろから贈ることも多くなっているようです。

さらに、地域や贈るものによってもこの時期が違うようです。

関東では12月初旬から12月31日、関西では12月13日から12月31日までとされています。

ということは、贈る地域にも配慮した方がいいんですね。

また贈るものによりますが、お正月用に生鮮食品などを贈る場合は、お正月に近い、遅い時期が良いです。
それでも忙しくなる時期を避けるため、20日までに届くようにした方が良いですね。

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もし贈るのが遅れてしまったら?!

お歳暮を贈るつもりなら、できれば遅れることがないようにしたいですが、もし万が一忘れてしまっていたら?

12月31日までに、どうしても間に合わないようなら、関東なら1月7日の「松の内」まで、関西は15日までにお年賀として贈ります。

さらに、もし、万が一、お年賀にも間に合わなかったら、松の内が過ぎてから、寒中見舞いとして2月4日の立春までに贈りましょう。

まとめ

よかったです。
まだお歳暮に間に合いました。

というか、まだ13日になっていないので大丈夫でした。
でも、11月下旬から贈り始めている方も多いようなので、日ごろの感謝の気持ちを込めて、できるだけ早く贈ろうと思います。

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