Evernoteで全てを記憶してみよう!
2018/03/22
みなみです。
Evernote、使ってますか?
エバーノートと読みます。
私はEvernoteがとても便利すぎて、Evernoteがなくなったら生きていけなくはないけど、かなり不便になって死にそうになってしまうかもしれないです。
それくらい、ほぼ毎日使っています。
app store↓
Play store↓
Evernoteとは何かというと、なんでも詰め込んでクラウドに保存できるノートです。
クラウドなので、スマホからもパソコンからもタブレットからも見られます。
クラウドになんでも詰め込むだけなら、GoogleドライブやDropboxでいいんじゃ?って思う方もいるかもしれませんね。
それはそうなんですけど。
いやいや、そうじゃなくて、Evernoteは保存しておくストレージサービスというよりも、ノートです。
私はGoogleドライブやDropboxも使ってますが、Evernoteは別のものとして使っています。
大きな違いは、保存容量です。
GoogleドライブやDropboxは、容量に制限があります。
Evernoteも、制限はあるんですが、全体の容量としては無制限です。
制限があるのは、月間のアップロードできる容量です。
無料プランは、月間60MBまでアップロードできます。
もし60MBを超えても、また次の月にはリセットされます。
有料プランは、月間1GBまでアップロードできます。
写真などを大量にアップロードしなければ、あまり60MBを超えることはないです。
使い方は使う人によっていろいろな使い方ができるので、こういう風に使うもの、という決まりはありません。
パソコンやスマホも人によって使い方は違いますよね。
そんな感じです。
私もまだまだ使いこなせてはいないです。
というわけで今回は、Evernoteは便利でだいたいこんなことができるという雰囲気を伝えられたらいいなと思います。
全てを記憶させる
たとえばEvernoteのノートにいろいろメモしたり、レシピを貼ったり書いたりします。
それから今日やることをリストにします。
買い物リストも作ります。
日記を書いて写真も貼ったり。
こっちのノートには学校からのプリントをカメラのスキャン機能で写真に撮って、どんどん貼っておきます。
また、別のノートには名刺もスキャンして貼っておきます。
買い物したレシートも貼っておきます。
それから、気になるWebページはページごと保存します。
そして別のノートには取扱説明書のPDFを保存します。
あ、録音機能で音声も保存できますよ。
こんな感じでたくさんのノートにノート別に色々貼っていくイメージです。
これらのノートを、全部しまっておきます。
検索機能がスゴい!
そして、何のWebページか忘れちゃったけど、保存した○○のページが見たい!と思ったとします。
でも、ファイルで保存するDropboxなどは、ファイル名では検索できても、中の情報は検索できませんよね。
だからファイル名を付けるときにわかりやすくする必要があります。
でもEvernoteなら「○○」で検索するだけで、○○という語句が入ったノートが検索できるんです。
Evernoteは、保存した全ての情報の中から検索できます。
もちろんノートごとにも検索できます。
なので、後で読もうと思って保存したWebページの名前がわからなくても、読みたい内容がわかればその語句で検索できます。
さらに、写真で保存した名刺やレシート、プリントなどの文字も認識して、検索してくれるんです。
取りあえず記憶しておきたいものを、どんどんノートに保存してみると、その便利さが分かると思います!
まとめ
Evernoteの使い方の紹介としては、まだまだ足りないと思います。
今回は、とりあえずEvernoteがどんなものなのかが何となくでも伝わったら嬉しいです。
みなさんも一度、この便利なノートを使ってみてはいかがでしょうか?