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風邪?喉の痛みに良かった5つのこと

      2022/10/01

みなみです。

寒くなってきましたね。
寒いと空気も乾燥するし、風邪をひくかもしれないと、ちょっと心配です。

私はいつも喉の痛みから風邪が始まります。
そのまま放っておくと鼻水や咳も出始め、頭痛がしてきます。
そうなると起きているだけでもつらくなってしまって、何もできなくなります。

なので、できればそうならないうちに治したいですね。

最近も喉が痛くなり、喉の痛みに良いといわれることを色々試しました。
その結果、喉の痛みも消えて、風邪が悪化することもありませんでした。

そこで、喉の痛みを和らげるために私がしてみたことをまとめてみたので、参考にしてみてください。

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1.うがいをする

基本的なことですよね。
でも皆さんの考えていることと少し違うかもしれないです。

うがいは普通は喉のウイルスやばい菌を追い出すイメージだと思いますが、じつは喉の粘膜に一度ついたウイルスはなかなか取れないそうです。

なので、喉のウイルスを取るためにするんじゃないです。

喉の粘膜が乾燥していると、ウイルスがくっつきやすくなります。

うがいは喉を潤す効果があるので、こまめにうがいをすれば乾燥せず、ウイルスが付きにくくなって風邪の予防になります。

うがいをするのは、冷たい水しか無ければ水でも良いですが、ぬるま湯やぬるいお茶があれば、その方がもっと効果的です。

その訳は、喉を温めると免疫力が上がるからです。
それに保湿効果もアップします。

緑茶のカテキンには殺菌効果もありますしね。
紅茶でも大丈夫ですよ。

もちろん熱いお茶やお湯だと火傷しちゃいますから、ぬるま湯でお願いします。

2.首を温める

マフラーやネックウォーマーで、首元を温めると、免疫力を上げることができます。
タートルネックの服などでもいいです。

風邪のウイルスは、温度が低いと活発になるので、とにかく首元を温めるのが大切です。

それから、以前何かのテレビでお医者さんが言っていたんですが、風邪をひいたかもと思ったら、お風呂で熱めのシャワーを首の後ろに当てるとすぐに治るそうです。

私もやってみましたよ。
気持ちいいし、おすすめです。

3.飴をなめる

のど飴が良いですが、なければ普通の飴でも。

やっぱり喉を潤すことが、ウイルスの働きを弱めるのには効果的です。

特にキンカンは、喉の痛みには良いといわれているので、キンカン入りののど飴もおすすめです。

4.マスクをする

マスクをすると喉が潤うので、風邪の予防にも良いですね。

どちらかといえば、マスクでウイルスが入ってくるのをガードするんじゃなく、喉を湿らせてガードするんだと思いました。

ということは、湿らせたコットンなどをセットできるマスクも良いですね。

5.長ネギを首に巻く

まさか。
あれは迷信では?

と思っていました。

昔は長ネギを首に巻くと良いと言われていた、アレです。

写真

でもそれって、本当に効果があるみたいですよ。

ネギに含まれる、硫化アリルという成分には、抗菌・殺菌作用があります。
これが風邪のウイルスにとても効果的なんです。

ネギを軽く焼くと、硫化アリルが出やすくなります。
だから首に巻くと体温でネギが温まって、少し焼いたのと同じような効果があるんですね。

でも本当にネギを首に巻くのは大変なので、少し焼いたネギをガーゼなどで包み、臭いが付いてもよいタオルなどで首に巻いておきましょう。

この硫化アリルは、玉ねぎにも含まれています。

玉ねぎをスライスしてお皿にのせ、枕元に置いて一晩寝ても効果があるみたいです。

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まとめ

今回私はこれを全部やって喉の痛みが治ったんですが、どれが良かったのかはわかりません。

多分どれも良かったんだと思ってます。

大切なのは乾燥させないことと、温めることです。
湿度が高いとウイルスは生きられなくなるし、体を温めると免疫力が上がります。

そして栄養をたっぷりとって寝ることも大事です。

でも、どうしても良くならないときは早めにお医者さんに行ってくださいね。

とにかく風邪はひきたくないので、これからも予防のために続けようと思います。

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