緊張しないための3つの方法

スポンサーリンク

本ページはプロモーションが含まれています。

生活・雑記

みなみです。

ラジオの話題で緊張しない方法というテーマの話をしていました。

受験シーズンですからね。
試験も緊張しますよね。

私は人の前で発表したりするときが緊張します。
中でもいちばん緊張するのはひとりずつ順番に一言とかを発表するとき。
一言なのでそんなにたいしたことは話さなくてもいいんですが、一人が話し終わると次へ、どんどん自分の番が近づいてくるあの感じがダメです!
必要以上に緊張する気がします。

そんな緊張しそうな場面で緊張しない方法があるならぜひ実践したいですよね。

もちろん個人差はあるし、何をしても緊張するものは緊張するんだから仕方ないとも思いますが、対策をすることである程度緊張を和らげることができるならダメ元でしてみるのもいいと思います。

スポンサーリンク

1.十分に準備をする


娘がピアノを習っているんですが、定期的に発表会があります。
私だったら吐いちゃうくらい緊張すると思います。

ところが発表するみなさんはステージ上でも冷静に、落ち着いてピアノを弾いていました。
本当はすごく緊張しているのかもしれませんが、少なくとも私から見るとそう見えました。

そして娘も緊張はしたけど練習と同じく弾けた、と言ってました。

そこで思ったのが、十分に練習したり準備していればあまり緊張はしないので練習の成果が発揮できるということです。

そのラジオでもDJの方が、緊張しない方法としてイベントの司会などのときは徹底的に調べたり準備したりすると言っていました。

たしかに緊張する原因は、うまくできるかわからないとかきちんと準備ができていないなどの不安も大きいと思います。

なので、次のことをすれば緊張がだいぶやわらぐのではないでしょうか。

わからないことがあるときは納得できるまで調べておく。

とにかくわからないことは何かをよく考えて、徹底的に調べておきます。

そうすると不安な気持ちがなくなり、自信がつきます。

発表する場合は十分に練習する。

質問されたら答える、などの場合は、質問を予想するよりしっかりと自分の考えをまとめておきます。

そうすればどんな質問でもなんとか答えられます。

また、わからないことは正直にわからないと言う、そういう心の準備も大切です。

2.練習だと思って臨む

前に出て発表している自分を見ている人たちがいるから緊張するんですよね。

その人たちの前でちゃんと話せるのか。
自分がどう見られているのかも気になると思います。

ピアノなど、楽器の演奏だと余計に失敗したくないと思ってしまうでしょう。

でも、その気持ちが強くなると逆に緊張して体がかたくなってしまい、練習のときよりもうまくできなくなってしまうかもしれません。

そこで、本番でも「もう一度練習!」と思ってみましょう。

見ている人たちが気になるなら、みんなぬいぐるみだと思いましょう!
目の前にいるのが人でもぬいぐるみでもやることは同じなんですから。

3.自分で安心できるルーティーンを決める


ラグビーの五郎丸選手のあのポーズのように、 スポーツ選手や有名人などはルーティーンといって自分なりに決めた日常の行動がある人もいます。

ゲン担ぎのようなものです。

昔から緊張しない方法として、手のひらに「人」と書いて食べる真似をするというのはありますよね。

ビートたけしさんは舞台に出る直前に、必ず舞台袖でぐるぐる回るというのを聞いたことがあります。
回るのを忘れてしまったときは舞台から一度そでに戻って、回ってから舞台に戻るとか。
そんなに大事なルーティーンということなんですね。

他には必ず朝コーヒーを飲むことや、ここ一番のときはネイルを綺麗にするとか。
香水をつけるとか。
決まったアクセサリーをつけるなど。

逆にいつも日常でしていることをただいつものようにする、というのも落ち着ける方法かもしれませんね。

まとめ

もしその場で言えるような場面なら、はっきりと
実は今すごく緊張しています!
と言ってもいいです。
聴いていたラジオのアナウンサーの方はこれを言っていたそうです。

本番までにできることをすべてやって準備がちゃんとできれば、あとは本番に臨むだけです。

力を抜いて頑張ってくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました