あかぎれの原因と対処法!

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生活・雑記

みなみです。

前回、ひびやあかぎれにユースキンAがかなりいいということをご紹介しました。

ひびやあかぎれにユースキンAがかなりいい!

ところで、どうしてあかぎれになってしまうのでしょうか?

できれば、あかぎれになりたくないですよね。
そこで、あかぎれになる原因と、どうしたら予防できるのか、さっそく調べてみました。

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あかぎれの原因

あかぎれは、しもやけのひどくなったものだそうです。
知りませんでした。

私はあかぎれよりも、しもやけの方がすぐになります。
そのままにしておくと、あかぎれに発展するかもしれないんですね。

どちらも寒い時期になりやすいイメージはありますが。

では、あかぎれになってしまう主な原因と対処法をご紹介します。
これで、しもやけにもなりにくくなるということですね。

原因1 乾燥

空気が乾燥していると、肌も乾燥してしまいます。
冬は汗もかきにくいため、肌を守る皮脂膜も作られにくくなります。

他に、水仕事なども原因です。
長時間、水や洗剤を使うことで手の皮脂膜がなくなり、水分が蒸発してしまうからです。

対策:水分が蒸発するのを防ぐ

洗い物のときに、ゴム手袋をするといいですが、ゴム手袋ができないときは、洗い終わったらよく水分を拭き取るようにしましょう。

手に水分がついたままになっていると、その水分が蒸発するときに、肌の水分も一緒に蒸発してしまいます。

とくに、手の関節のしわの部分や爪の横のくぼみに水が残りやすいので、気を付けて拭き取ると良いです。

また、こまめにハンドクリームを塗るようにすると、皮脂膜の代わりになり、水分が蒸発するのを防げます。

原因2 血行不良

血行不良になる原因は、運動不足や冷えです。

寒い冬は、あまり動きたくなくなりますよね。
また、デスクワークの方も、仕事で座りっぱなしで、運動不足になりがちです。

対策:体を動かす

座りながらでも、姿勢を変えてみたり、足を動かすようにすると、血行は良くなるので、意識するようにしてみましょう。

歩くときは背筋を伸ばし、手足をよく動かすように意識すると、それだけでかなり運動になります。

対策:血行を良くする食べ物を食べる

ビタミンEは血行を良くしてくれるので、積極的に摂るようにしましょう。

ビタミンEを多く含む食べ物には次のようなものがあります。

  • アーモンド
  • 煎茶の茶葉
  • 抹茶の粉
  • ブロッコリー
  • 大根の葉
  • とうがらし
  • ひまわり油
  • なたね油

ビタミンEは皮膚からも吸収しやすいので、ビタミンE配合のハンドクリームも有効です。

また、生姜にも血行を良くし、からだを温める効果があるのでおすすめです。

対策:寒さ対策をする

寒いところにずっといると、血管が収縮して、血行が悪くなります。

寒いときに外出するときは、手袋をしたりして、冷たい外気から体を守りましょう。
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まとめ

あかぎれになりやすい原因がわかりました。
私はいろいろなことが重なって、しもやけやあかぎれになっていたんだと思います。
そしてこれからは気を付けて、あかぎれになりにくい体をめざしていこうと思います。

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