雪の結晶を肉眼で簡単に見る方法!
2022/10/01
みなみです。
この冬は暖冬と言われていたのに、年が明けてからはすごい寒波がやってきて、凍えそうでした。
しかも雪の降り方もいつもと違って、普通は降らないような地域でも降ったりしましたね。
私が住んでいる地域は今は毎週降ってるような感じです。
ところで、雪の結晶って見たことありますか?
結晶というと顕微鏡とかの世界みたいですけど、肉眼でも見られるんですよ。
しかも簡単な方法で見ることができます。
私も高校生くらいのときに見たことがあります。
では、どうやったら雪の結晶が見られるか、その方法をご紹介しますね。
雪の結晶を見る方法
雪が降っているときなら、簡単に結晶を見ることができます。
雪の結晶は目を凝らすと肉眼でも見ることができますが、大きさは1~2ミリくらいなので、肉眼で見づらいときのために、虫眼鏡を使うと良く見えますよ。
雪の結晶を見るには、紙や布などで色の濃いものを用意します。
フリースなどでも大丈夫です。
フリースは結晶を壊しにくいので、おすすめです。
雪の結晶は雪なので、温かいとすぐに溶けてしまうので、その布を外気と同じくらいまで冷やします。
色の濃いフリースを着て少し外にいるだけでも大丈夫です。
そしてその冷えた紙や布に、降ってくる雪を落とすだけです。
その落ちた雪をよく見ると、結晶になっていますよ。
ポイントは、降ってくる雪をそのまま紙や布に落とすことです。
落ちた雪をよーく目を凝らして見ると、肉眼でも見えます。
簡単ですよね。
これからも寒い時期が続くので、場所によっては雪が降ることもあると思います。
そんなときは、雪の結晶を見るチャンスなので、試してみてはいかがですか?