ひびやあかぎれにはユースキンAがかなりいい!
2022/10/01
みなみです。
冬の寒い時期の水仕事は冷たくてつらいです。
空気も乾燥しているため、ひびやあかぎれになってしまうこともあります。
食器などを洗うときはお湯を使いますが、お湯は水よりも肌を乾燥させてしまうので、ひび割れやすくなります。
そうなると水がしみたりして、さらにつらいです。
私の場合、指の爪の横がパックリと割れてしまうことが多いです。
割れてしまうと、ちょっと触るだけでも痛いです。
普通の保湿できるハンドクリームでは、ひびやあかぎれになってしまうとなかなか治りません。
でもそんなとき、私はユースキンAを塗ると、治ってしまいます。
薬局やスーパーに普通に売ってます。
私の母も、いつも冬はあかぎれがひどく、絆創膏を貼ったりしてましたが、ユースキンAを使うようになったら、すぐに治るようになったと言います。
ユースキンAって何者?
ユースキンAの使い心地
ひどいあかぎれでも治ってしまうユースキンA。
黄色いクリームで、最初は結構べたつくような感じがしますが、塗ってから少し経つと、気にならなくなります。
このべたつき具合が、ひびやあかぎれに効くのかもしれないです。
なので、ユースキンAは欠かさないように、何度もリピートして買ってますよ。
以前働いていた水仕事が多い職場でも、ユースキンAが常備されていました。
プロにも愛用されている、という感じですね。
ところで、ユースキンAの何がひびやあかぎれに有効なんでしょうか。
成分を見てみると、ビタミンEとビタミンC、グリチルレチン酸、dlカンフル、グリセリン、ヒアルロン酸ナトリウムなどがあります。
それぞれの成分の特徴は?
パッケージにある成分の特徴を見てみました。
ビタミンE
血液の流れを良くします。
グリチルレチン酸とdlカンフル
炎症をしずめます。
グリセリン
柔軟性を回復し、うるおいを高めます。
ビタミンCとヒアルロン酸ナトリウム
うるおいを与えます。
中でもグリセリンは吸収性が高く、保湿効果の他に、外部からも水分を取り込んで保湿してくれるんです。
これらの成分が、炎症をおさえて保湿もしてくれるおかげで、あかぎれも治ってしまうんですね。
まとめ
ユースキンAはひび・あかぎれに有効です。
でも、あまりにもひどい場合は、手湿疹などの疑いもあるので、一度皮膚科などで診てもらいましょうね。