インフルエンザが流行する原因を考えてみた

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生活・雑記

みなみです。

小4の娘がインフルエンザにかかりました。

前の日まで元気だったのに、月曜日の朝は39度も熱があり、とてもつらそうでした。

インフルエンザって発症すると、急激に熱が上がるんですね。

病院に行ったら去年もかかってました。
あんまり記憶が無かったですが・・・

でも思い出しました!

去年は娘のクラスからインフルエンザがどんどん広まって行ったんです。

去年、娘がその病院で診てもらいながら、お医者さんに

「何年何組?」

ときかれ、クラスを答えると、

「あー、それインフルエンザだわ。
昨日と今日は○年○組ばっかりだもん。
学級閉鎖しないとダメだ」

と言われ検査したら、速攻で陽性反応が出たのを思い出しました。

その後、娘のクラスは学級閉鎖になりました。

結局ほとんどの学年が次々に学級閉鎖になりました。

そしてまた今年も、現在娘のクラスが流行っているみたいです。

学級閉鎖する人数までは、同時に休んでいないようなんですが、順番に広まっている感じです。

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インフルエンザの検査は苦手

インフルエンザって3日間くらい熱が出続けるといわれます。

なので、熱が出ても1日くらいで下がってしまうと、多分インフルエンザじゃないということで、登校しちゃったりすることもあるかもしれません。

また、お医者さんに行っても、熱が下がっているので、検査するかは患者さんの判断に任せるという場合もあります。

私もそういうことありました。

インフルエンザの検査って、鼻の奥まで細い綿棒を入れるんですよね。

その綿棒を入れてグリグリする時間が結構長いんです。
なんとも言えない痛さが辛いです。

自分なら検査はしても平気ですが、子供はあの検査、嫌いです。
私も。

もし検査して陰性だったら、痛いだけでかわいそう、と考えちゃいます。

検査のタイミング

検査するタイミングも重要です。

発症してすぐは、陰性になります。
だいたい12時間くらい経ってからが反応が出やすいです。

また、48時間以内に特効薬を服用しないと効果がないともいわれます。

タイミングが難しいですね。

熱がすでに下がってる場合なんかは特に迷います。

去年は娘もすぐに熱が下がったんです。
だからインフルエンザではないと思ってました。

それで病院に行ったら、お医者さんに
「その目はインフルエンザだ」
と、なんの根拠かわからないことを言われ、検査したら、インフルエンザだったんです。

お医者さん、スゴい!

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まとめ

何が言いたかったのかというと、インフルエンザは検査しないとわからないということです。

すぐに熱が下がっても、もしかしたらインフルエンザかもしれないです。

しかもインフルエンザは、熱が下がってから2日間が、感染しやすいそうです。

しかし検査のタイミングによっては、早すぎると陰性になってしまいます。

もうこれはしょうがないです。

というわけで、色々な要因が重なって、インフルエンザは流行するのかもなーと思った話でした。

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