記憶力を補う裏ワザ!暗記にも使える私の物忘れ対策

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生活・雑記

みなみです。

最近は物忘れがひどいです。

物忘れでいいのかな?
度忘れ?

「思い出そうとしても忘れられないのだ」
ってバカボンのパパが言ってましたね。
意味がわからないけど「忘れられない」ところがうらやましい。

たとえば冷蔵庫にお茶を取りに行ったのに台所に着いたら何をしに来たのかを忘れる、とか。
で、あきらめて茶の間(うちは本当に茶の間です)に戻ったら思い出すという。

よくある話ですよね。

この割合が最近多いんです。

他には考えてたことを忘れるとか。
あれ?今何考えてたんだっけ?って。

で、思い出そうとするとどんどん頭の奥の方に逃げて行っちゃうんです。
そしてもう二度と思い出せなくなります。

これって老化現象のひとつだと思ってるんですが、それにしても困るし、忘れ物をまた取りに行ったりと面倒くさいです。

そこで、私なりのこの現象への対処法をご紹介してみます。
参考になるかどうかわかりませんが、よかったら参考にしてください。

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私の思い出す方法

1.言い続ける

1つ目は単純なんですが、する事を思いついた瞬間からそのことを言い続ける。

子供向けのお話などにもよくある光景ですが、これが結構効果的です。

お茶を取りに行くときは立ち上がる時から
「お茶、お茶、お茶・・」
と言い続けるという原始的な方法です。

この場合、目的の場所までが近いことが条件です。
遠くなると途中で別のことをしちゃったり、話しかけられて忘れちゃいます。

まさにアニメとか子供向けのお話でありそうですよね。

お使いを頼まれて買うものをメモしなくても平気平気!と出掛けていって、声に出して言い続けながら歩いていく。

で、誰かに会って話したら、話した内容のものを言い始めちゃうんですよね。

こうならないためにも、これは近い場所用の対策です。
せいぜい家の中かな。

2.イメージする

もう1つは、思い付いたらすぐに自分の体にその物や事を絡ませる方法です。
頭の中でそれをイメージするんです。

コツはできるだけインパクトがあるイメージをすることです。

これは買い物でも使えます。
買うものをメモしないときにいいです。

2、3個ならメモする程じゃないかなーと思っていても、どうしてもあと1つが思い出せないことがあります。
そんなときはさっきの要領で自分の体を使って覚えます。

例えばりんごと牛乳と豆腐を覚えておきたいとしますね。

そのときのイメージはこんな感じです。

まず頭にりんごが半分まで刺さっています。
この刺さっているのが大事です。
痛そう?大丈夫です、ただのイメージだから。
りんごが頭の上に乗ってるだけだとインパクトが弱いので思い出しにくいです。
一度そのくらいのイメージで覚えてみたら思い出せませんでした。

次に左耳に牛乳パックがかぶってるところ。
豆腐は反対の右耳に半分入ってるところ。
冷たそう!

本当だったら大変な事態になっているくらいのイメージをするのが思い出しやすくするためのポイントです。

思い出すときに自分の体を思い出すと、さっき覚えたあのイメージが浮かぶというわけです。
この方法のポイントは、暗記したいことを絡める元になるものは自分の体などの絶対に忘れないものにすることです。

でも指の一本一本だと似ていてイメージの区別が付きにくいので、できれば頭と耳と鼻というように別にイメージしやすい方がいいと思います。

それから順番を決めておくのも大事です。
1番目は頭、2番目は右耳というように。
そうしないと抜けてしまうかもしれないからです。

そしてちゃんと思い出すこと自体を思い出すのも大事です。
思い出すきっかけがないと思い出すのも忘れてしまいます。
買い物なら、他に何か買うものは?って考えることがきっかけになります。

メモに「思い出す」って書いとく?
いやそれなら買うものをメモした方がいい。

この方法はじつは私が小学生か中学生の頃に、記憶する方法の教材で覚えた方法です。
ずっと使ってなかったんですが、最近になって買い物で役に立ってます。

これは本当に思い出せますよ。
この方法を忘れてなくてよかった。

まとめ

物忘れ現象への私の対策をご紹介しましたが、そもそも物忘れをしないようにしたいです。

年齢とともに進む老化現象だとしたらしょうがないですけど、せめて進まないように脳トレとかしようかな。

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