自転車に子供が簡単に乗れるようになる練習方法!
2022/10/01
みなみです。
子供の自転車の練習って難しいですよね。
どうやって教えればいいか、が。
子供の反射神経の問題?
少しは関係あるかもしれませんが、それほど関係ないです。
練習すれば誰でも乗れるようになります。
ものすごい運動音痴の私でも乗れるので大丈夫です。
一般的な練習方法としては、実際に子供が自転車に乗って、大人が後ろで支えてあげながらコツをつかんでもらうというのが多いですね。
またはひたすら子供が自分でこぐ練習をするなど。
それでも確かに練習すれば乗れるようになります。
私も子供の頃ひたすら乗って練習し、コツをつかんで乗れるようになりました。
上の子も、後ろから支えてあげて練習して乗れるようになりました。
ただ、この方法は練習を始めてすぐに乗れたり、時間がかかったりと個人差があります。
大人も支えながらアドバイスをしたりと、なかなか大変です。
ところがある練習方法なら、すぐに自転車に乗れるようになるんです。
下の子はこの方法で、初めて乗った補助なしの自転車に1日で乗れるようになりました。
転んだりすることもほとんどないので、大人にも子供にも安心できると思います。
今回は、そんな自転車の練習方法をご紹介しますね。
ペダルなし自転車を準備しよう
自転車にすぐに乗れるようになる方法とは、ペダルを外して練習する方法です。
うちの子はもともとペダルがない自転車?みたいな乗り物で練習したんです。
STRIDER(ストライダー)というもの。
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これはこういう乗り物で、専用の大会もあるみたいなんですが、自転車の練習にも最適です。
昔セサミストリートという子供番組を観ていたとき、スウェーデンかどこかの国では自転車の練習をするとき、まずはペダルを外して練習するというのを見ました。
なので、専用のペダルなし自転車じゃなくてもペダルを外せば同じです。
そこでまずは、自転車のペダルを外してみましょう。
ペダルは自転車屋さんで外してもらえるし、自分でもレンチで外せます。
ただ自分で外す場合に注意しておきたいのは、ペダルのネジは左右で逆なので、進行方向と逆に回すと緩むと覚えておくとわかりやすいです。
こちらのサイトにわかりやすい説明がありました。
バランス感覚を身につける
ペダルを外したら、その自転車に乗ってまずは歩く練習から始めます。
自転車にまたがって地面に足を着けて歩くだけで大丈夫です。
この時サドルに体重をかけて歩くようにしましょう。
足は進むための補助のような感じで。
自転車にまたがって歩くのに慣れてきたら、地面を蹴って進み、足を浮かせながら歩くようにします。
すると、少しずつバランスがとれるようになってきます。
徐々に足を浮かせる時間を長くして進めるようになれば、ほぼ自転車に乗れるようになっていると思います。
自転車に乗れるようになるコツは、バランスの取り方を感覚で覚えることが大切なんですね。
この方法なら、大人は何も手伝わないで見守るだけでいいので本当に簡単です。
ぜひ試してみてください。