みなみのブログ

スマホのおすすめの使い方や格安SIMなど生活のお役立ち情報を伝えます!

映画「怪盗ルビイ」の面白さをマニアックに説明してみます

      2018/03/15

みなみです。

映画「怪盗ルビイ」は、するめみたいな面白さがあります。
噛めば噛むほど味が出るというように、観れば観るほど面白いところが増えるんです。

「怪盗ルビイ」は1988年に公開された映画なので、もう30年くらい前の作品です。

映画館では確か何かの映画と同時上映だったような気がします。

初めて観たときは、私もまだ中学生だったこともあり、面白さがいまいちよくわかりませんでした。
でも、出演者がすごく豪華だなーと思ったことは覚えてます。

主役は小泉今日子(ルビイ)さんと真田広之(とおる)さんです。
他の出演者も脇役なのにみんな豪華です。
でもじつは最初、私は真田広之さんだと気が付かなかったんです。
真田広之さんのことは知ってましたよ。
でも眼鏡をかけてたし、役がすごく弱々しい感じだったから。

ストーリーは、素人が泥棒をする話なんですが、素人だから全部上手くいかないんです。
ルビイ(小泉今日子)が泥棒の相棒として、同じアパートの下の階に母親と住んでいるとおる(真田広之)を誘います。
とおるは泥棒なんてしたくないのでどうにか出来ない理由を探します。
結局はうまく可愛いルビイに乗せられて泥棒を手伝うことになります。

でも面白いのはストーリーだけじゃないです。
この映画は、ビデオで何回も観ました。
それで、何回観ても飽きなくて面白いんです。
BGMみたいにビデオをかけてました。

では、どんなところが面白いのか、あらすじはあまり関係なく、マニアックな視点でご紹介します。

あらすじは書かないけど、設定を紹介するのでネタバレに注意です。

スポンサーリンク

細かいところが面白い

私がハマったのは、ストーリーよりも細かい場面です。
一回観ただけでは流してしまうような場面も、観るたびに面白くなります。
そのなかで特に面白い場面をご紹介します。

「ごせ・・・」

雑貨屋さんの店主のおじいさんが銀行に売上金を預けに行くときに、そのお金が入った鞄を奪うという計画。
そこでその雑貨屋さんの下見に行って来いとルビイ(小泉今日子)に言われ、とおる(真田広之)がお店に入っていきます。

狭い店内なので、見回しているとレジにいるおじいさんにすぐに怪しまれ、
「何かお探しですか?」
と聞かれてしまう。
できるだけ安いものを買おうと選んだ小さい缶詰。
それはキャビアの缶詰でした。
レジに出すと、おじいさんに「5300円です」と言われます。

とおるは思わず「ごせ・・・」
とつぶやいてあっけにとられます。
そして小さい二つ折りの財布からお金を出します。

そのときの、とおるの分厚いメガネの奥でビックリしてる目と「ごせ・・・」のセリフが忘れられません。
ずっと妹と「ごせ・・・」ごっこをしてました。

たとえば何かビックリしたときとか、あっけにとられるようなことがあったとき。
「ごせ・・・」って言います。

お薬飲むかい?

泥棒で捕まる悪夢を見てうなされたときや、銀行強盗で使うはずだったメモを牛乳配達屋さんに渡しちゃったときに、牛乳屋さんが持ち合わせのお金を全部置いて行ったとき、ふふふと笑っているとおるを見て、心配したとおるの母親が言った言葉です。

「お薬飲むかい?」

いったい何のお薬なんでしょうか。

鍵なんてかかってない!

ザナドゥというマンションに泥棒に入ったとき、どうしてもトイレに行きたくなったとおるがトイレに入って、出ようとドアを開けようとしたらドアノブが取れてしまったんです。
ドアノブだけを引っ張ってびっくりしたところがコントっぽくて笑えます。

トイレがあるバスルームから出られなくなってしまったとおるが中から大声でルビイを呼ぶと、大声を出しちゃダメ!と言われます。

とおるは中からルビイに「開けて」という。
ルビイが外から開けようとしても開かないので、
「鍵開けなさいよ」と言われる。

とおるは聞こえるように言いたいけど大声は出せないので、できるだけ小声で
「鍵なんてかかってない!」
というんですが、「鍵なんて」は普通の声で、「かかってない」がささやき声なんです。
それがとおるの人柄が出てて、すごくツボでした。

これもまた妹と「鍵なんてかかってない!」ごっこをしてました。
どんなときに使うのかは謎です。
突然言います。
「かかってない」だけはささやき声で。

まとめ

マニアックすぎて、観たことがない人だけじゃなく、観た人もよくわからない面白さかもしれません。
すみません。
他にも細かい面白さがたくさんあります。

ストーリーは泥棒をしたり銀行強盗をしたりとスリルがありそうなのに、全体的におしゃれでフランス映画みたいな映画です。
何度も観たくなる面白い映画のひとつです。

関連



 - 趣味 ,