かもしれない運転が大事なのかもしれないと思った

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生活・雑記

みなみです。

最近の自動車の事故の多さ。
しかも悲惨な事故が多くてつらいです。

高齢者の事故が目立つけど、昨日の大津の事故は高齢者ではありません。

きのう車を運転しながら聴いていたラジオで、
「最近、悲惨な交通事故が続いています。
自分が加害者にならないためにも、細心の注意を払って運転することを心がけましょう。」
と言っていてハッとしました。

運転している自分は加害者になる可能性もあるんだと。
当たり前のことなのに忘れているときが多いです。

私も普段はもちろん気をつけていますが、急いでいるときは少し焦るときがあります。

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焦りは危険

子供が朝スクールバスのバス停に向かう時について行ってますが、その時に通る車は普段よりみんなスピードが速いです。
怖いくらい速い車もあります。

そんな時ほど注意が必要なんですよね。

急いで焦っているときは、高齢者でなくても誰でも事故を起こす確率は上がると思います。

そんなに急ぐならもう少し早く家を出ればいいんですよね。

そんな時は、その焦りと急いでいる気持ちは事故を起こすかもしれないことよりも重要なのかと一旦考えて見るといいですね。
今仕事や約束に遅れることと事故を起こす可能性を天秤にかけて。

どっちの方がつらい?
私はもちろん事故を起こすことの方がつらいです。

だから仕方なく遅れたときは、連絡できればしてからゆっくり向かう。
何かのチャンスがなくなってしまうかもしれなかったら、事故を起こすよりは良かったと諦める。

一旦諦めると、ゆっくり冷静に運転できます。
さらに譲り合いの気持ちも生まれてきたり。

譲り合いの気持ちがあれば、そんなに酷い事故はあまり起きないと思います。

かもしれない運転

例えば交差点で右折するとき、直進してくる車が過ぎるのを待つのは当たり前です。

でも直進していく側も、あの右折車はもしかしたら右折するかもしれない、と注意しながら交差点を通るのと、絶対に直進である自分が優先だから譲らないと思って通るのでは起こる結果の可能性が違うと思います。

高校生の時に習った「かもしれない運転」ですね。

「かもしれない運転」の反対は「だろう運転」です。
来ないだろう。
待ってくれるだろう。
危険が隠れてますね。

友達はそれを習った日の帰りに道路を渡るとき、左右をちょっと見て
「車は来ないかもしれない!」
って渡ってましたけど。
それだと来ない確率が低いよ!

私も自動車を運転するので、本当に今まで以上に気をつけようと思います。

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