最近はdカードが使えるお店が増えてきているので、以前よりdポイントが貯まるのが早くなった気がします。
私はクレジットカードを2枚持っていますが、ポイントを貯めるのを優先するために、支払いは全部dカードにして一つの口座で管理しようかと考えています。
dカードはドコモを契約していた頃から使っています。
携帯は格安SIMに乗り換えてしまいましたがdカードだけは使っています。
dポイントを貯める方法はいくつかあるので、今回はおすすめの方法を紹介していきます。
dカードはiDが使えるのが便利
dカードはドコモのクレジットカードで年会費無料なので、とりあえず持っているだけで安心です。
そしてdカードはiDが使えるというのも私が使い続けている大きな理由です。
iDとはいろいろなクレジットカードと紐づけして使う電子マネーです。
それに私はガラケーの頃からiDをおサイフケータイで使っていたので使い慣れているというのもあります。
今はdカードのiDをiPhoneのApple Payに登録しているので、ドコモのスマホじゃなくてもiPhoneだけでdカードでの支払いができます。
それから、dカード自体でもiDで支払いができるので便利です。
dカードの特徴
- 年会費無料
- iDが使える
- Apple Payで使える
dポイントの貯め方と使い方
dカードはdポイントを貯めることができ、iDでもdポイントが貯まります。
dカードで支払うとdポイントは100円で1ポイントたまります。
dポイントを扱うお店はどんどん増えているので、どんどん貯めることができます。
dカードを提示するだけでもポイントが貯まる
dカードの支払い以外でも、買い物でdカードを提示するだけでdポイントが貰えるお店もあります。
dカード提示でのポイントは100円で1ポイントとは限らず、お店によって還元率は違います。
1ポイント1円として使える
貯まったポイントは1ポイント1円としてdポイントを扱うお店で使えることが多いので、dポイントで支払うと伝えれば電子マネーのように使えます。
dポイントアプリもあるので、連携すればdカードを持っていなくてもポイントを貯めたり使ったりすることができます。
ポイントをiDのキャッシュバックに使える
また、「dポイントクラブ」のサイトで、たまったdポイントをiDのキャッシュバックに交換すると、iDでの支払いに充てることができます。
交換したポイント分をiDに充てることができるのは、交換してから約7か月なので、交換したら早めに使うといいです。
リンク:【公式】dポイントクラブ
このキャッシュバックは、交換したときにはいくら分あるかがわかりますが、実際にiDを使うと、キャッシュバックした分があとどのくらい残っているのかがわかりにくいのがちょっと難点です。
これはドコモの端末のiモードのiMenuから確認できるようですが、ドコモの携帯を使っていないと確認できません。
なので、ポイントをiDで使えるように交換したら、どのくらい使ったかがわかるようにメモして、私はある程度の感覚で使ってます。
ポイントをiDにキャッシュバックした分を使い切ると、iDの支払いは通常どおりのクレジット払いになります。
iDで支払ってもdポイントが貯まる
dポイントのままでも支払いに使えるなら、わざわざiDに交換する必要がなさそうな気もするかもしれませんが、dポイントが使えるお店の数とiDが使えるお店の数は、iDが使えるお店の方が10倍以上あります。
圧倒的に多いです。
例えばコンビニはdポイントが使えるお店がありますが、セブンイレブンはドコモの携帯で使う「d払い」でしか使えません。
d払いはdカードでは使えません。
でもiDならセブンイレブンでも支払いできるので、交換したdポイントを使ったことになります。
しかもiDで支払うとdポイントが貯まります。
つまり、dポイントを使ったiDで支払って、さらにdポイントがもらえることになります。
なので、貯まったdポイントをiDで使えるようにしておくと使えるお店が増え、さらにdポイントも貯まります。
とはいえ、dポイントが使えるお店も最近はどんどん増えている印象なので、dポイントのままでもいろいろなお店で使えます。
dカードのdポイントの特徴
- 100円で1ポイント貯まる
- dポイントをiDにチャージできる
- 買い物の提示でポイントが貯まる
- iDでもdポイントが貯まる
- 1ポイント1円として使える
まとめ
dカードはドコモのクレジットカードですが、ドコモを契約していなくても使えます。
使った金額によってランクが上がっていき、ランクが上がるとポイント還元率も上がります。
なので、いつもの買い物をdカードにするだけでポイントも貯まりやすくなるのでおすすめです。
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