どこでもDIGAを使うとiPhoneやiPadでテレビがリアルタイムで見られる

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パナソニツクのブルーレイレコーダーのDIGAは、専用のアプリを使ってスマホやタブレットからでも録画番組を視聴できます。

私はDIGA専用アプリの「どこでもDIGA」をiPhoneとiPadに入れています。
どこでもDIGAの特徴は、DIGAと同じWi-Fiに接続すれば録画した番組が見られるんですが、この他に現在放送中の番組をリアルタイムで見ることができるのが便利なんです。

つまり、スマホやタブレットでテレビを見ることができるということです。
スマホよりタブレットの方が大きく見ることができるのでおすすめです。

パソコンの場合は、有料になりますがDiXiM Play U Windows版をインストールするとDIGAを見ることができます。

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番組のチェックに便利

どこでもDIGAアプリを開くと、ホーム画面に現在放送中のテレビ番組がチャンネル別に並んでいます。
番組をタップするとその番組を見ることができます。

娘がよく使っているのは、長い音楽番組の中で、見たいアーティストが出るタイミングの時にテレビの大画面で見たいときです。
3時間スペシャルなどで、いつ出演するのかわからないからとずっとかけていると、他の家族が見たいテレビが全然見られなくなります。

なので、そのアーティストが出るまでは家族が他の番組を見ていて、娘はiPhoneのどこでもDIGAアプリで音楽番組をチェックしてます。
そしてそのアーティストの出番が来た時だけチャンネルを変えて見てます。

録画もしているのに、やっぱりリアルタイムで大画面で見たいそうです。
ファンの心理ですね。

この他に、キッチンで料理や洗い物をしながらテレビを見たいときにも使ってます。
我が家のキッチンはみんなのいる居間から少し離れていてテレビがちょっと遠いです。
どうしても見たい番組があるときは、iPhoneのどこでもDIGAアプリでテレビをかけて見ます。

ちなみにどこでもDIGAアプリはピクチャーインピクチャーといって、動画を見ている途中でホーム画面に戻って他のアプリを立ち上げても、小さな画面で動画を見ることができます。
これが結構便利です。

BSやCSも見られる

DIGA本体がBSやCS放送に接続していれば、どこでもDIGAアプリからもリアルタイムで見ることができます。

私はあまりBSもCSも見ませんが、たまに朝ドラを早めに見たいときに、BSだと30分早く始まるのでその時だけ見てます。
でもBSのアンテナをつないでいない部屋のテレビではBSが映りません。
そんなときでもiPadのどこでもDIGAアプリでBS放送が見られるので、iPadで朝ドラを見ます。

これならどこの部屋にいても衛星放送を見ることができます。

同じ録画領域だと見られない

どこでもDIGAでテレビを見るときに、たまに「機器の使用中のため」見られないときがあります。
それは、表録画と裏録画というように2番組同時に録画できる機械で、同じディスク?領域?になってしまっているときです。

たとえば、現在放送中の番組を見るのは表側だとして、ちょうどその時間に録画予約が入っていて同じ表側で録画していると見られません。

DIGAは録画予約では表と裏が選べないので、そのときの予約次第になってしまいます。
こうなってしまったときは録画が終わるまで見られないのであきらめるしかないです。

まとめ

どこでもDIGAアプリはDIGAで録画した番組を見るためのアプリですが、リアルタイムの番組ももちろん見ることができます。
宅内視聴ではWi-Fiに接続して見られますが、外でもどこでもDIGAアプリからリアルタイムでテレビ番組を見ることができます。

旅行で遠方に行っていつもの番組が見られないときでも、どこでもDIGAアプリから家のDIGAに接続すれば、いつものテレビを見ることができます。

最近はTVerでリアルタイム配信が見られるようになりましたが、全ての番組が見られるわけではありません。

どこでもDIGAなら家の中でもテレビがない場所でテレビを見たいときにテレビ代わりになるのでおすすめです。

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