ブルーレイレコーダーのDIGAに録画しすぎて容量がいっぱいになってきたので、外付けのUSB-HDDを付けることにしました。
ネットで注文しようとしたんですが、今使っているDIGAに対応しているUSB-HDDがはっきりとわかりませんでした。
なので、直接店員さんに確認するために近所のヤマダ電機で購入しました。
今回購入したのは、エレコムの「ELD-HTV020UBK」という機種です。
容量は2TBです。
ブルーレイレコーダーの他に、録画機能が付いたテレビに直接接続しても使えます。
3000円高い4TBの方にしようとしたんですが、お店の方に相談したら、我が家のDIGAの機種は2TBは対応しているけど4TBは接続してみないとわからないと言われました。
開封してから使えなくても返品はできないということで、確実に使える2TBを購入しました。
やっぱり店員さんに聞いてよかった。
帰って早速DIGAに接続して使ってみたので、今回はこのエレコムのUSB-HDDについてレビューしていきます。
エレコムのUSB-HDDを取り付ける
エレコムのUSB-HDDとDIGAとの接続は簡単でした。
電源を切った状態で、付属のUSBケーブルでDIGAの裏側のUSB端子と接続し、電源ケーブルを挿すだけです。
DIGAの電源を入れると連動してUSB-HDDとテレビの電源も入り、テレビにDIGAの画面が映ります。
初めてUSB-HDDを接続したときは、USB-HDDをフォーマットして登録する必要があります。
フォーマットの画面が表示されたら画面に従ってフォーマットして登録します。
以上でUSB-HDDが使えるようになりました。
とても簡単です。
ちなみにDIGAへのUSB-HDDの登録は8台までできるようです。
ただし、同時には接続できません。
エレコムのUSB-HDDの使い方
使い方は、DIGAの録画の項目にUSB-HDDが追加されるので、録画予約の際に録画先を「USB-HDD」に設定します。
録画した番組は「録画一覧」の「USB-HDD」のページに表示されます。
「どこでもDIGA」アプリからアクセスできるので、スマホやタブレットからも見られて快適です。
USB-HDDは他のDIGAでも使えるか?
もし他のレコーダーで使用していたUSB-HDDをDIGAに取り付ける場合は、最初にフォーマットする必要があるので、録画した番組などは全て消去されます。
同じDIGAならフォーマットしなくても使えるのでは?と思ったんですが、USB-HDDは本体1台ずつに紐づけされるそうなので、別のDIGAに接続して使用する場合も全消去してフォーマットする必要があります。
なので、もしDIGAを買い替えて古いDIGAで使っていたUSB-HDDを使いたいときは、中身が消えてしまっても良いのでフォーマットするか、BD-REにダビングしたり「お引越しダビング」をするしかありません。
「お引越しダビング」はDIGA本体どうしでできます。
USB-HDDからはできないので、ダビングしたい番組をUSB-HDDからDIGA本体にダビングしてから新しいDIGAとLANケーブルでつないでダビングします。
リンク:録画番組を別のディーガにダビングする「お引越しダビング」の操作方法は
まとめ
最近は録画しないでTVerで観たりすることもありますが、期限が過ぎると見られなくなるので、保存したい番組はやっぱり録画します。
DIGAへの外付けUSB-HDDの接続はとても簡単で、使い心地は普通のハードディスクとほぼ変わらない感じで快適です。
もっと早くUSB-HDDを買えばよかったです。
コメント