Googleマップをナビにすると、ルートを検索するたびに全然違う経路が表示されます。
時間帯によって空いている道を検索してくれていると思うんですが、以前に案内された経路を通りたいのに出てこないときもあります。
今回は、Googleマップのナビを使うときにひと工夫して自分用に使いやすくするコツを紹介します。
経由地を追加する
Googleマップのナビは、ルートを検索する時間帯によって案内される経路が変わることが多いですが、その方が混雑に巻き込まれなくて済むので、いいことの方が多いと思います。
でも、できれば時間が少しかかっても広い道を通りたいときは、良さそうな経路が案内されたときにスクリーンショットを撮っておくといいです。
それでその経路が出てこないときは、経由地にその経路にある場所を追加するとその経路が案内されるようになります。
経由地を追加すると、ナビを開始したときの目的地までの時間は、まず経由地までの時間になるので気を付けてくださいね。
関連:グーグルマップのナビを好みのルートにするために経由地を追加する
経路の途中に知っている場所がないか確認する
私の経験なんですが、ナビで出発して目的地に向かうとき、慣れない道をナビ通りに走ったのに、途中の経路がよく知っている場所だったことが何度もあります。
つまり、その場所まではナビなしで慣れた道で行くこともできたんです。
そこまではわざわざナビに案内されながら気を張って運転しなくてもよかったのに。
なのでルート検索をしたら、一度どこを通っているのかよく確認してみることをおすすめします。
もし知っている場所がルートにあれば、そこまでは自力で行くこともできるので、ナビを使うのはその場所から目的地までで済みます。
ただ、知っている場所でも記憶があいまいだったり、別のルートを開拓したいなら、最初からナビを使うのがおすすめです。
まとめ
一度使った経路をそのまま保存できればいいんですが、その機能は今のところないんですよね。
今回はGoogleマップのナビについての話ですが、他のナビでも同じ部分はあると思うので、ナビアプリを使うときの参考にしてください。
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