PayPayを今までどおりに使っていると、ポイントがもらえなくなっているかもしれません。
PayPayポイントを貯めるために、PayPayを普段の買い物に利用している方にとって重要なことです。
2026年6月2日にPayPayの安全性に関するルール変更があり、本人確認をしていないとポイントがもらえない仕組みに変わりました。
「PayPayで買い物をしたのにポイントが付いていない?」
「本人確認とは?」
と思った方は確認してみましょう。
さらに、PayPayカードを利用している方は、PayPayカードをPayPayアプリに登録していないとポイントが貯まらないという重要な変更もあります。
この記事では、PayPayの変更内容と今すぐやるべき対策をわかりやすく解説します。
2026年6月からのPayPayの大きな変更点とは?

2026年6月2日から、PayPayのポイント制度の「PayPayステップ」のルールが変更されました。
主なポイントは以下の3つです。
これまでよりも条件が厳しくなり、知らないと損をしてしまう内容になっています。
この変更の目的は、安心安全なプラットフォームの提供だということです。
PayPayは、ユーザーや、加盟店を含む全ての利用者に安全安心な金融プラットフォームを提供することを最優先に考え、サービスを提供しています。特に、犯罪行為や不正利用への対策、ならびにマネー・ローンダリング(資金洗浄)およびテロ資金供与対策の強化を目的として、本人確認(eKYC)の推進を重要な取り組みの一つと位置付けています。
PayPayからのお知らせ / PayPay公式ページ
本人確認していないとポイントが貯まらない理由
2026年6月2日以前はPayPayの本人確認をしていなくても、PayPay残高やPayPayポイント、PayPayカードでの買い物をすればPayPayポイントが貯まりました。
しかし2026年6月2日からは、PayPayで本人確認していないとポイントが貯まらなくなりました。
その理由は、PayPayポイントを貯めるにはPayPayステップの対象になっていることが条件で、PayPayステップの対象になるには本人確認をしている必要があるからです。
PayPayステップとは、PayPayの利用状況に応じてポイント付与率が段階的に変わる仕組みです。
これは2026年6月2日から変更になった条件です。
2026年6月2日より、「PayPay」の本人確認を完了していない方は、「PayPayステップ」のポイント付与およびポイント付与率アップのカウントの対象外となります。
PayPayからのお知らせ / PayPay公式ページ
つまり、本人確認をしていないと、
となり、通常の買い物ではポイントが貯まらない状態になります。
PayPayはこれまで誰でも気軽に使えるのが魅力でしたが、今後は本人確認が前提のサービスに変わっていくといえます。
本人確認していなくてもPayPayポイントが貯まるケース
お買い物ではポイントがもらえませんが、例外的に本人確認していなくてもポイントが貯まるケースはあります。
外部のポイントから交換した場合
PayPayは他社のポイント(ソフトバンクポイント、ポイントサイト、クレジットカードのポイント)をPayPayポイントに交換することができます。
2026年3月24日からはVポイントもPayPayポイントと交換できるようになりました。
一部のギフトカード・キャンペーンコード
企業のキャンペーン等で、コードを入力して直接ポイントを引き換えるタイプ(PayPayポイントギフト)は、本人確認なしでもチャージできる場合があります。
ただし、公式のキャンペーンでは本人確認していないとポイントはもらえなくなっています。
ポイントでの支払いはポイント還元対象外
これまではポイント払いでもさらにポイントがつきましたが、今後はポイント還元の対象外になり、ポイントがつかなくなりました。
PayPayポイントで支払うことはできますが、その分の還元はなく、使った分のポイントはなくなるだけということです。

残念ではありますが、そもそもポイントで支払った分にもポイントが付いていたことがすごいサービスだった気がします。
PayPayカードはアプリに登録しないとポイントがつかない
もうひとつ見落としがちなのが、PayPayカードのポイントです。
これまでPayPayカードをPayPayアプリに登録していないユーザーには「PayPayカード特典」が適用されていました。
ですが2026年6月2日以降は、「PayPayカード特典」がPayPayステップに統合されます。
そのため、PayPayカードでPayPayポイントを貯めるにはPayPayステップを利用することになり、
が必須になりました。
PayPayアプリへの登録が完了していないPayPayカードユーザーにはポイントが付与されなくなります。
PayPayカードをアプリに登録する際の注意
PayPayカードでポイントを貯めるには、「カード追加」からではなく、PayPayのホーム画面のバーコード部分を左にスライドさせた「PayPayクレジット」(水色の画面)または「PayPayカード(クレジットの設定をする)」から登録をしてください。
PayPayカードをPayPayに登録する際、「カード追加」機能からクレジットカード登録をすると、他社のクレジットカードと同じ扱いになりPayPayポイントが貯まりません。
PayPayカードの支払いでのポイント付与率も変更
PayPayカードの支払いでは、本人確認をしてカードをPayPayアプリに登録すればPayPayステップの対象になるため、ポイントがもらえます。
ただし、2026年6月2日のルール変更により、ポイント付与率が変更になったり対象外になるものもあるので、確認しておきましょう。
公共料金の支払いは還元率が半減
PayPayカードで電気代・ガス代などの公共料金の支払いによる還元率が変更されています。
これまでは200円で2ポイント(1%)還元されていましたが、2026年6月2日からは200円で1ポイント(0.5%)と半減になりました。
200円につき1ポイントになったのはこちらの公共料金です。
交通系ICと決済サービスへのチャージは対象外に
PayPayカードからモバイルSuicaなどの交通系ICへのチャージではこれまで1.0%のポイントが還元されていましたが、2026年6月2日からはポイントが一切つかなくなりました。
また、PayPayカードからPayPay残高へのチャージや他社決済サービスへのチャージでもポイントは付きません。
しかし交通系ICへチャージしてポイントがつくクレジットカードは他にもあるので、ポイントを貯めたい方はそうしたカードからのチャージを検討してみるのもいいでしょう。
PayPayポイントを貯めるための対策

PayPayでポイントを貯めるためにすぐできることを紹介します。
本人確認をする
まずはPayPayアプリで本人確認をしないとPayPayポイントを貯めることができなくなったので、ポイントを貯めたい方は本人確認をしましょう。
PayPayカードをアプリに登録する
PayPayカードをそのまま利用するだけではポイントが付かなくなりました。
PayPayカードでポイントを貯めたい方は、PayPayカードをPayPayアプリに登録してPayPayクレジットを利用しましょう。
PayPayアプリに登録するとPayPayステップの対象になり、利用状況に応じてポイント還元率が上がります。
PayPay残高払いよりPayPayクレジットを使う
PayPay残高での支払いでは0.5%のポイント還元ですが、PayPayアプリに登録したPayPayカードやPayPayクレジットで支払いすると1.0%(最大1.5%)と、ポイント還元率が高くなります。
| 支払い方法 | ポイント還元率 |
|---|---|
| PayPayクレジット (PayPayカード連携) | 1.0%(最大1.5%) |
| PayPay残高払い | 0.5% |
まとめ
2026年6月からのPayPayの変更はかなり重要です。
知らないままだと、気づかないうちに損してしまいます。
今のうちに設定と使い方を見直して、しっかりポイントを貯めていきましょう。




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