みなみです。
LINEカメラで写真を編集するのが楽しくて便利です。
写真編集のアプリやソフトはたくさんありますが、LINEカメラはスタンプやフレームがたくさんあるので楽しくていつも使ってます。
そしてLINEカメラはスタンプだけじゃなくて、文字を入れるのも簡単なんです。
文字を入れるとオリジナルな感じになるのでおすすめですよ。
そこで今回は、LINEカメラアプリで写真に文字を入れる方法をご紹介しますね。
LINEカメラで写真に文字を入れる
LINEカメラで写真に好きな文字を入力する方法をご紹介します。
LINEカメラがスマホに入っていない場合は無料で使えるのでインストールしましょう。
1 写真を選ぶ
始めにLINEカメラアプリを起動し、「アルバム」をタップします。
スマホのアルバムが開くので、文字を入れたい写真を選んで「選択」をタップします。
2 文字を入力する
一番下の段の「T」のマークをタップします。
するとその上の段にも「Tテキスト」のマークが出るのでタップします。
テキストを入力する画面になるので、写真に入れたい言葉を入力します。
長い文は改行すると改行したまま文字が入ります。
入力できたら右上の「次へ」をタップします。
3 フォントを選ぶ
文字のフォント(形)を選びます。
真ん中のタブの「Aa」ではゴシック体が選べますが、隣の「Aa+」タブでは、さらに色々なフォントを選べます。
手書き風のフォントや、面白い形のフォントがたくさんあります。
漢字や日本語に対応していないものもあるので、日本語を入力するときは気を付けましょう。
一番右側のタブの「Aa+」のフォントはダウンロードしないと使えないので、使いたいフォントの「↓」マークをタップしてダウンロードします。
私はこちらの「やさしさゴシックボールド」をダウンロードしてみます。
「無料ダウンロード」をタップし、「ダウンロード完了」のウインドウが出たら「確認」をタップします。
するとダウンロードしたフォントが使えるようになるので、タップして選びます。
すると、このように写真の上に文字が置かれます。
4 文字の色を選ぶ
このままだと文字が黒いですね。
なので、下の色のパレットをタップして文字の色を選びます。
私は背景との関係で、見やすい白を選んでみました。
5 文字に縁取りする
文字の周りを縁取りすることもできます。
「輪郭」タブをタップし、縁取りしたい色を選ぶと文字を縁取りできます。
ふちどりは濃いめの色にしてみました。
文字がはっきりしましたね。
6 文字を好きな場所に移動する
出来上がった文字は長押ししながら動かすとスタンプのように好きな場所に移動させたり、大きさを変えたりできます。
文字を囲んだ枠の右下にある○の矢印マークを長押ししながら動かすと、大きさが変わったり傾けたりできます。
また、親指と人差し指でピンチアウトとピンチインして調整することもできます。
できあがったらパレットの上の「レ」みたいなチェックマークをタップします。
スタンプを重ねてみる
文字を吹き出しの形のスタンプに重ねてみます。
スタンプを押すには、一番下の段のハートマークをタップし、吹き出しスタンプを選択して好きなスタンプをタップします。
このままだと文字がスタンプに隠れているので、文字に重なっている吹き出しスタンプを長押しすると、下の文字がスタンプの上に来ます。
文字がうまく吹き出しスタンプに収まるように文字とスタンプの大きさを調整します。
できたら下向き矢印「↓」をタップして「完了」をタップして保存します。
これでスマホのアルバムに保存されます。
スタンプと合わせるとさらに楽しい写真になりますね。
クローバーと下の文字はスタンプです。
スタンプの押し方は、こちらも参考にしてみてくださいね。
参考:LINEカメラで写真をかわいくしよう
テキストを入力するときに改行すると改行されて表示されるので、長くなるときは改行するのもいいです。
日付のテキストを追加する
また、テキスト入力画面の下のカレンダーアイコンをタップすると、選んだスタイルの日付のテキストを好きな場所に入れることもできます。
日付は合っていないので設定してくださいね。
まとめ
写真に文字を入れるだけで、何でもない普通の写真のアクセントになります。
LINEカメラなら無料でもかわいいフォントやスタンプがたくさんあるのでおすすめです。
セリフとか説明を入れた写真を集めたアルバムを作るのもいいですね。
あとで見るのも楽しくなります。
それに実際にやってみるとかなり楽しいですよ。
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宜しく