スマホに塗るだけで簡単に画面保護できるコーティング剤の2年後

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iPhone

私が今使っているスマホは約2年前に購入したiPhone7です。
当時はiPhoneXが出た頃なのにiPhone7を購入しました。
理由はAppleのオンラインストアで値段が安くなっていたんです。

確かAppleのお正月セールだった気がします。
iPhoneを買ったのはそれが初めてです。

iPhoneといえば画面が割れやすいイメージが強くて、保護フィルムは絶対に割れにくくなるものにしようと考えていました。

でも絶対に割れないという強力なものだと値段が高いし、ガラスフィルムはそのフィルム自体が割れやすいのが心配でした。
多分本当にすごいガラスフィルムは割れないだろうけど、高いですから。

ちょうどその頃、私の義姉も少し前にiPhoneXを買ったばかりで、すごくいい画面保護グッズがあるからと教えてくれました。

それはなんと液体だったんです。
その液体を画面に塗って綺麗に拭き取るだけです。
とにかく綺麗だし傷も付かないからと勧められました。

スマホの保護フィルムとしてはちょっと高いけど、義姉のiPhoneXの画面は確かにピカピカで綺麗でした。
フィルムじゃないので見た目は何も付けていないように見えます。
多分買ってから1ヶ月くらいは使ってたと思います。

これはかなり良さそうです。

そこですぐに私もその画面保護グッズを購入し、届いたばかりのiPhone7に付けてみました。
今はその液体を塗ってからもうすぐ2年が経ちます。

というわけで、私のiPhone7の画面はどうなっているのかをお見せしますね。

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画面をコーティングする

まず、私が使った画面保護のコーティング剤をご紹介します。
それがこちらです。

PROS NANO PAINT(プロスナノペイント)というものです。
普通の店舗にはほとんど売っていないそうで、そのときは義姉の知り合いの業者さんから買いました。

トラがスマホをくわえても大丈夫なくらい硬くなるということでしょうか。
頼もしいです。

フィルムを貼るんじゃなくてコーティング剤を塗るだけなので、気泡が入る心配も、フィルムが曲がったりする心配もなくてすごく簡単でした。

コーティング剤を画面に垂らして付属のスポンジで塗ってから、ピカピカになるまで付属のシートで拭いて終わりです。

一応、当時の写真を撮っておきました。
こんな感じです。
(ノートの上で塗っているのに特に意味はありません)

画面に液を垂らします。


付属のスポンジで拭きます。
このとき、画面の端から通話の溝やホームボタンまで満遍なく塗って大丈夫だそうです。


付属のシートで綺麗になるまで拭きます。


これで終わりです。

……え?
これで保護される?
という心理になりますが、終わりです。
ヒカキンさんのように保護されてるかどうかの確認は私はできませんからね。

でも画面はピカピカだし、パッケージにあるようにトラにくわえられても大丈夫だと信じるしかないです。

……信じるしか。

そしてこのときから約2年が経ちました。
では、現在の画面がどうなっているのかをお見せします。

画面保護から2年後の状態

塗り方にムラがあるとか、塗り足りないというようなことは多分無いと思います。
そのまま2年使い続けた画面がこちらです。

どうでしょうか。
なかなか綺麗に保てていると思います。

いまいち写真ではわかりにくいですね。
これは?

何の写真かわからなくなってますが、画面に映ったドアにピントを合わせてみて、画面のツルツルピカピカさが伝わるかなと。
伝わりました?

写真で伝えるのが難しいです。

一度だけ、床にドーンと落ちましたが無傷でした。
その他にはすごい衝撃はほとんど受けていないので、耐衝撃の効果は実感してはいません。
たまにアルコールを付けたティッシュで拭いているので、よく見ると細かい傷はあると思います。

この商品の効果が持続する期間まではよくわかりませんが、2年は大丈夫でしょう。

使っているうちにコーティングが薄くなることは考えられませんから、このままスマホの寿命が来るまで使えそうな気がします。

今はそろそろ新しいiPhoneを買おうかと考え中です。
その時はこのiPhone7は娘へのお下がりになると思います。
画面はこのままで大丈夫でしょう。

まとめ

液体の画面保護剤は、見た目が綺麗なのがいちばんいい点だと思います。
まるで何も付けていないようですからね。

本当に衝撃に強いのかどうかは、自分ですすんで試す気にはなりませんが、その時がもし来たらわかるでしょう。
きっと大丈夫だと信じます。

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