くせ毛のうねりを簡単に直せるストレートヒートブラシアイロン

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生活・雑記

私はかなりの癖っ毛で、髪をスタイリングするのにいつも苦労しています。

くせ毛ならば縮毛矯正をすればスタイリングも簡単にはなるんですが、私は毎日仕事に出掛けるわけでもないので、今のところは自分でなんとかブローしたり髪を結んで頑張っていました。

そして中学生の娘もくせ毛で朝の仕度に苦労しているんです。
私のくせ毛が遺伝してしまったんです。

最近は小学生でも縮毛矯正をする子もいるようで、娘にも一度考えましたが、髪は毎日一つに結んでいるので今のところは必要ないと思っていますが、迷ってます。

でもやっぱり寝ぐせがすごいときは気になるみたいで、時間をかけてブローしてから結んでいます。

朝の時間は貴重なのに、娘は20分以上かけてブローしてるんです。
ドライヤーにブラシが付いているブローブラシを使っています。

それでも寝ぐせが上手く直らないときもあって、私がヘアアイロンでどうにか直してあげています。

そこでもう少し良い方法がないかと思って検索してみたら、ストレートヒートブラシが便利だという情報を見かけました。

何回か広告を見かけたりして知っていましたが、いまいち信じられませんでした。
それはこれまでもいくつもくせ毛に良いというものを使ってみて、どれもいまいちだったからです。
でも自分で使ってみないと永遠に良さを実感することはできないと思うので、早速購入して使ってみました。

その結果が想像よりかなり良かったので、感想を書いておこうと思います。
良かったら参考にしてみてください。

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ストレートヒートブラシとは

ストレートヒートブラシとはどんなものかというと、ブラシにアイロンがついた感じのものです。

私が買ったのはこちらのストレートヒートブラシです。
(画像はAmazonへのリンクです)

MiroPure ダブルマイナスイオン ストレートブラシ アイロン
私は約5,000円で購入しましたが、価格は変動してます。
もう少し安いものもたくさんあります。

使い方は簡単で、電源を入れて温度を設定すると1分くらいでだいたい設定温度になるので、あとはブラシで髪をとかしていくだけです。
ブラシなので、本当にブラシをするだけなんですよ。

ヒートブラシはブラシの根本がアイロンのように熱くなるんですが、その上にブラシがあるため、熱くなる部分には髪しか触れません。
なのでアイロンのようなやけどをする心配がほとんどないです。

一つ気を付けたいのは、ブラシをした直後の髪は結構熱いので、その髪をすぐに手で触ると「熱っ!」ってなると思います。
その対策として手袋が付属されているんですが、私は使っていません。
髪が熱いのはブラシをした直後だけで、すぐに冷めるからです。

なので、ブラシをかけた直後だけ髪を触らないように気を付ければ大丈夫です。

では実際に娘が使ってみたところを写真に撮ったので、紹介しますね。

くせ毛の娘に使ってみた

娘の髪はうねうねしたくせ毛です。
ただブラッシングをしただけの状態がこんな感じです。

この状態で結んでもパーマっぽくてかわいいと思うんですが。

娘はまっすぐなストレートにしたいそうです。
なので毎朝、この髪を20分以上かけてブローとアイロンで直してから結んでいます。

で、早速この髪に購入したヒートブラシを使ってみました。
ヒートブラシは乾燥した髪に使うので、寝癖直しウォーターなどは使いません。

何かスタイリング剤などを使う場合は、ヒートブラシを使い終わった後に使います。

こんな感じで乾いた髪にブラシを当てていきます。

ちなみにこのヒートブラシは設定温度が80℃から230℃まで16段階で調節できます。
娘はいつも170℃に設定して使っています。

外側からと内側からと、髪全体にブラシが当たるようにします。
そのとき、内側からくるんとすると少し内巻き気味になります。

ただ、このヒートブラシは基本的にストレートにするものなので、そんなに内巻きにはなりません。
内巻きスタイルにしたいときは、別にアイロンなどでくせをつけてあげるといいと思います。

全体にブラシをあて終わった状態の髪がこちらです。

すごいですよね!
かかった時間はだいたい10分くらいです。
もう少しブラシをあてるともっとまっすぐになります。
コツは、ブラシを当てたあとは髪が冷めるまでできるだけ触らないようにすることです。
髪は温かいと形が変わりやすく、冷めるとその状態を維持します。

いつものブローとアイロンでは、20分以上かけても毛先のハネがどうしても直らなかったりして、ここまでなかなかまっすぐになりません。
なので初めて使ったときは感動しました。
縮毛矯正を考えていた娘も、今のところはこれでいいと言っています。

もっとクセが強い私でも大丈夫

もちろん私も使っています。

私は娘より髪が太くてなかなかくせが直らないんですが、それでも大丈夫です。
ただ私の場合、娘よりも多めにブラシを当ててます。
そうしないとやっぱり癖が残ってしまうんです。

設定温度を上げればいいのかもしれないです。

私はボブなので、根本近くのうねりがなかなかとれません。
短めの髪よりもロングの髪のほうがブラシはあてやすいと思います。

でも何回かブラシを当てると、私でもちゃんとストレートになりますよ。
根本近くの髪は、そのままだとうまくブラシの熱い部分にあたらないんですが、ある程度の髪を手で掴んで持ち上げ、外側から当てるとブラシの奥まで髪が当たります。

ちゃんとストレートになると、髪がいつもよりさらさらになります。

友達とのランチのときにこのヒートブラシをあててから出かけたら、いつもは癖がある私の髪がまっすぐだったので、友達はストレートパーマか何かをしたのかと思ったみたいです。

「縮毛矯正だと毛先までストンてまっすぐになるけど、縮毛矯正にしては毛先が少しカールしてるよね?」
と言われました。

なるほど。
縮毛矯正ではなさそうだけど、何かをしたみたいな髪になるようです。

たしかに、縮毛矯正もしないのにこんなにまっすぐに私の髪をブローできるのは、美容師さんくらいです。
自分で頑張ってブローしたりアイロンをあててもいつもいまいちなんです。
美容室の帰りのあの状態をキープできたらといつも思ってました。

美容師さんの技術がすごいのはもちろんですが、たぶん美容室のアイロンやドライヤーにも何か秘密があるんだろうと思います。
だって同じように自分で頑張っても全っ然できないから。

でもこのヒートブラシなら、美容室帰りとまではいかないけど、あのスタイルにかなり近づくことができます。

まとめ

今回紹介したヒートブラシの他にも、たくさんの種類のヒートブラシがあります。

値段もバラバラで、どれがいいのか迷ってしまうかもしれませんが、どれもきっとブローするよりも簡単にストレートにできると思います。

縮毛矯正の間の微妙な期間を乗り越えるのにもいいと思います。

このストレートヒートブラシは縮毛矯正のようにツヤツヤでサラサラでまっすぐにはなりませんが、くせ毛や寝ぐせを直すのに苦労している方にはとてもおすすめです。

くせ毛のスタイリングに悩んでいる方は、ヒートブラシもスタイリングのアイテムに入れることをおすすめします。

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