2026年のWBCが始まりましたが、日本では視聴できるのがNetflixしかないということで、すぐには見られない方も多く混乱が起きています。
ネット環境がある方ならNetflixを契約すればすぐに観ることができますが、問題なのは家にWi-Fiなどのネット環境がない方ですよね。
家にWi-Fiがなくてもスマホがあれば、Netflixは観ることができます。
でもスマホじゃ画面が小さいからテレビで観たい!という方もいるでしょう。
ネットがなくてもスマホがあれば、テレビでNetflixの動画配信サービスを観る方法はあります。
それにはいくつか必要なものや条件がありますが、その条件にあてはまっていれば観ることはできます。
この記事では、家にネット環境がなくてもテレビの大画面で動画配信サービスを観る方法をご紹介しますね。
家にWi-Fiがなくてもテレビで動画配信を観る方法は?
家にネットがなくてもテレビで動画配信サービスを観る方法はこちらの2つです。
- HDMIケーブルでテレビとスマホを繋ぐ
- スマホのテザリング機能を使う
これらの方法なら、家にネット環境がなくてもテレビで動画配信サービスを観ることができます。
HDMIケーブルを使ってスマホの画面をテレビに映すときの注意
HDMIケーブルを使うとき、Netflixなどの動画配信サービスを観る際に気を付けないといけないことは、ケーブルが「HDCP」という著作権保護技術に対応しているかどうかです。
安いHDMIケーブルはHDCPに対応していないものが多いです。
それでもYouTubeなどは観ることができるため、同じケーブルを使ってNetflixなどを見ようとすると、画面が真っ暗で観られない場合があるので注意しましょう。
iPhoneではApple純正のDigital AVアダプタを使うのがおすすめです。
ただし、iPhone14までのLightning(ライトニング)ポートのiPhoneでは、iOSのアップデートで著作権保護(HDCP)の強化のために純正アダプタでも視聴がサポートされなくなった動画が多いようです。
そのため、HDMIケーブルとiPhoneをつないでテレビで著作権保護の動画が確実に観られるのは、iPhone15以降ということになります。
こちらはiPhone15以降に対応のUSB-C用のApple純正HDMIケーブルです。
スマホのテザリングを使ってテレビで動画を観るとき
テザリングとは、スマホのモバイルデータ通信をWi-Fiとして使う機能です。
まず必須なのはスマホがあることと、そのスマホが「テザリング」に対応していることです。
また、テザリングでは動画をテレビの大画面で観ると通信量を大量に使うため、スマホの通信プランが無制限など大容量に対応している場合向けになります。
テレビで観るための容量が大きい動画は、1時間観るだけでも1GBくらい使ってしまうからです。

もし、今月だけ動画配信サービスをテレビで観たいときは、通信プランを1か月だけ大容量プランに変更することを検討してみてはどうでしょうか。
そして、ネットに接続できるスマートテレビか、FireTVスティックまたはChromecast with Google TVが必要です。
家にあるテレビがスマートテレビなら、テレビの「設定」から「インターネット接続」の接続先をスマホにします。
スマホで以下の設定を確認し、テレビの「インターネット接続」のWi-Fiパスワード入力欄にスマホのWi-Fiパスワードを入力するとネットに接続できます。
- 「設定」アプリを開き、「インターネット共有」をタップ。
- 「ほかの人の接続を許可」をオンにする。
- 「Wi-Fiのパスワード」をタップし、パスワードを確認します。
※半角英数字8文字以上で変更することもできます。 - テレビのインターネット設定から、自分のiPhoneの名前を選択し、パスワードを入力して接続します。
- 「設定」 アプリ> 「ネットワークとインターネット」 > 「アクセスポイントとテザリング」または 「接続」> 「テザリング」 をタップ。
- 「Wi-Fiアクセスポイント」(またはWi-Fiテザリング)をオンにし、設定画面でSSID(ネットワーク名)とパスワードを確認します。
- テレビのインターネット設定から、上記で確認した名前を選択し、パスワードを入力して接続します。
FireTVスティックやChromecast with Google TVの場合も、スマホをWi-Fi接続先に選んでWi-Fiパスワードを入力するとネットに接続できます。
Netflixなどの動画配信サービスに加入していれば、ログインして観ることができます。
加入していない場合は、1か月だけ利用することもできるので、観たいものがあるときだけ加入してもいいのではないでしょうか。
Netflixのキャンペーン中なら初月だけ安い
Netflixに加入していない方は、2026年3月18日までのキャンペーンで初月のみ半額くらいになっています。
たとえば広告つきスタンダードプランは通常890円ですが、キャンペーン中は初月のみ498円です。
| Netflixのプラン | 月額料金 |
|---|---|
| 広告つきスタンダード | 890円→初月498円 (2026年3月18日までのキャンペーン) |
| スタンダード | 1,590円→初月795円 (2026年3月18日までのキャンペーン) |
| プレミアム | 2,290円→初月1,145円 (2026年3月18日までのキャンペーン) |
広告はない方がいいと思う方もいるかもしれませんが、Netflixのスポーツのライブ配信では、広告なしのプランでも広告が入る仕様になっています。
なので、ライブ配信でWBCを観るのなら一番安い広告付きスタンダードプランで十分です。
月額なしのポケット型Wi-Fiもおすすめ
家にWi-Fiがなくても、工事不要で使えるWi-Fiはあります。
端末が買い切りで、データ量がなくなったらチャージするタイプのWi-Fiなら、使いたいときに使う分だけチャージできます。
データの有効期限は1日・30日・90日・180日・365日から選べるので、使い方に合わせて購入できます。
端末があるので、いつでも使いたいときにチャージして使えるWi-Fiは便利です。
また、1日単位でレンタルできるポケット型Wi-Fiもあります。
普段はネットはスマホだけで十分だけど、一時的にWi-Fiが必要なときなどは、短期間だけレンタルできるWi-Fiがおすすめです。
こちらの「縛りなしWiFi」は、1日10GBが473円(税込)から利用できます。
レンタル期間が終了したら端末を返送(送料負担)するだけです。
まとめ
今回の方法は、2026年WBCがNetflixでしか観られないことで、テレビで観たいけどスマホしかネットがつながらないという方向けに書いてみました。
前回の2023年の大会のときは、地上波などでの放送の他に、Amazonプライムビデオでも配信されていたので、それぞれ観たい方法でほぼ誰でも観ることができました。
しかし、2026年の今回はNetflixの独占配信ということで、観られる人がかなり限られてしまいます。
観るのが有料ということより、直前までテレビではほとんどこのことをお知らせしていなかったことが混乱の原因でもあると思います。
知っていれば、観たい人は前もって準備や対策ができていたのではないでしょうか。
とはいえ、テレビでNetflixの独占配信についてお知らせするのはプロモーションになってしまうため、それもなかなかできなかったというのもあるでしょう。
これも時代の流れということなのでしょうか。



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