無料で本が読み放題!ネットの図書館の青空文庫で名作を読もう!

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スマホ・アプリ

スマホで本は読みますか?

電子書籍もたくさん出てきて、分厚い本や雑誌を持ち歩かなくてもスマホやタブレットで本が読めるのは便利ですね。

私は青空文庫をよく読みます。
青空文庫とは、著作権が切れた文学作品などが無料で公開されているネット上の図書館のようなものです。

公開されている作品は約12,000点です。

ただし、著作権が切れるのは著者が亡くなってから50年が経ってからなので最近の作品はありません。

そして、文庫本だったら何話も収録されているものがありますが、青空文庫では1話で一つの作品として数えます。
なので短い作品もあります。
それでもとてもたくさんありますし、宮沢賢治や夏目漱石、太宰治、芥川龍之介などの有名な文学作品もそろっています。

私はコナン・ドイルのシャーロックホームズシリーズが好きです。

スマホで本を読むメリットは、本を持ち歩かなくてすむので軽いのと、暗くても読めるところです。

暗くても読めるのは、子供が寝るときに声だけで読み聞かせをするのにすごく便利です。

うちの子供のお気に入りは宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」や、「注文の多い料理店」「どんぐりと山猫」です。
夏目漱石の「吾輩は猫である」や「坊ちゃん」もなぜかお気に入りです。

夏目漱石って、学校の教科書で習ったときは私は面白さがいまいちよくわからなかったですが、改めて読んでみるとその文章の言い回しとかツッコミ感が面白いですね。

では、このネット上の図書館といわれる青空文庫の作品を読む方法をご紹介します。

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青空文庫の作品を読む方法

この青空文庫は、ネット上に無料で公開されているので誰でも読めるのですが、読むには専用のアプリが必要です。

青空文庫を読むためのアプリはたくさんあります。
そして無料のものと有料のものがあります。

無料のアプリには広告が表示されるものが多いですが、広告は読書中は表示されないので、あまり問題ないと思います。

iPhoneなどのios端末の場合

ios端末なら、iBooksが標準で入っていると思うので、読みたい作品をダウンロードして読めます。
他に無料のアプリもいくつかあります。

私のおすすめは[i読書 – 青空文庫リーダー]です。

●App Store i読書-青空文庫リーダー

フォントや文字の大きさなどが変えられるので、自分が読みやすいスタイルにできます。

本をめくる感じも、本のようで楽しいです。

アプリ自体には作品は入っていないので、読みたい作品を探してダウンロードして読みます。

Android端末の場合

Android端末は、青空文庫リーダーのアプリをダウンロードする必要があります。

いろいろと種類がありますが、私のおすすめのリーダーは、[青空文庫ビューア]です。

●Android用 青空文庫ビューア

青空文庫ビューア
金額: 2,18 €

フォントや文字の大きさが変えられます。

背景の色も、細かく設定できます。

私が実際に読んでいる画面です↓

目が疲れない色に設定するといいですね。
またこのアプリは、読んだ人が感想を投稿できるのが面白いです。
でも、読む前に見ちゃうとネタバレになってしまうので注意しましょう。

まとめ

名作が無料で読み放題の青空文庫は、本当に図書館のようでおすすめです。

またリーダーアプリは、本を持ち歩く必要もなく、ちょっとした移動時間や待ち時間に読めるので、スマホに入れておいて損はないアプリです。

読めるのは古い文学作品なので、これを機会に名作を読んでみるのもいいですね。

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