EvernoteとGoogleドライブはどう違うの?使い分け方をご紹介!

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スマホ・アプリ

みなみです。

Evernoteはクラウドにたくさんの情報を保存できます。
私はどんどん保存してます。

でも、クラウドに保存できるものならGoogleドライブもありますよね。
他にも色々とありますが。
私もGoogleドライブは使ってます。

どちらもクラウドに保存するものだけど、どう違うの?
という疑問を持つ方のために、その違いや使い分け方をご紹介します。

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Googleドライブに保存できるもの

Googleドライブなどのクラウドストレージは、無料でネット上に保存できる場所です。
容量は同じアカウントで使っているGmailとGoogleフォトと合わせて15GBです。

この容量は使い方によってはほとんど消費せずに使うこともできます。
その一つの方法は、ドキュメントのファイルをGoogleドライブ専用のOfficeソフトで作成して保存することです。
ワードやエクセルやパワーポイントと同じように使えるものがGoogleドライブにはあるので、それでも問題なければGoogleドライブでファイルを作成すると容量の節約になります。

Googleドライブのイメージとしては、ネットに接続できればどこからでもアクセスできるパソコンのローカルディスクのような感じです。
パソコンのHDDには何でも保存できますよね。
資料や画像や音声や動画など。

パソコンのHDDはフォルダをうまく使って整理することによってファイルなどを後で見つけるのが楽になります。

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ワードやエクセルで作ったファイルやパワーポイントの資料も保存できるので、後で確認したり編集することもできます。

Evernoteに保存できるもの

Evernoteは名前にもなっているようにノートです。
しかもなんでも貼り付けられるノートです。

容量は無制限ですが、月間にアップロードできる容量が無料だと60MBまでです。
このアップロード容量は有料プランにすれば増やせます。

Evernoteは基本的にノートなので書くのが基本ですが、書くことの他にどんなものでも貼りつけて保存することができます。
写真も音声も、表だって貼り付けられます。

しかし本当のノートと違うのは、資料やファイルを保存するというより情報を保存する感じです。
イメージとしては、何でも書きこんだり貼りつけたりできるノートです。
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ノートに旅の記録を書いたり写真を貼ったりしたことはありますか?
そんな感じで日常のことでも何でも書きとめたものをクラウドに保存していくノートです。
貼り付けたものをダウンロードすることもできます。

Evernoteの便利なところは、開いてすぐに何でもメモできるというところです。
ノートなので。
なので何かを思いついたり書き留めておきたいことがあったら、すぐに開いてノートに書きこめるんです。

このノートに書く内容をGoogleドライブに保存するとしたら、メモをするためのプログラムやアプリを開いてから書き、それをGoogleドライブに保存します。
同じようだけど、手間が違います。

そしてノートの内容は検索してすぐに探せるところも便利です。

使い分けは?

では、どういう風に使い分ければいいのかをご紹介します。

Googleドライブ

すでにファイルの形になっているものをその形式で保存するのにはGoogleドライブが便利です。
エクセルやワード、パワーポイントで作ったファイルを保存することが多く、そのファイルにどこからでもアクセスしたい場合です。

本棚に資料などのファイルをフォルダに入れてしまったりファイルをそのまま本棚にしまったりするような感じなので、まさにクラウド上のハードディスクです。

Evernote

資料やファイルをフォルダなどにまとめるより情報として確認できれば十分、という場合は容量は無制限のEvernoteが検索しやすくておすすめです。

たとえると本棚にいろんなノートをたくさんしまっておくイメージです。

まとめ

わざわざメモを開いて書きこんでメモのファイルとして保存する必要があるか、メモの内容を情報として保存するだけで十分かの違いです。

結局どちらがいいというのではなく、別のものとして使い分けるのがおすすめです。

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