最近はカフェでパソコンやタブレットを利用する方も多いですよね。
出張や外出先で急きょ仕事をする必要がある場合に、フリーWi-Fiがあるカフェを利用することもあるのではないでしょうか。
しかし、カフェなどのフリーWi-Fiは暗号化されていないものもあるのでそのまま利用するのはおすすめしません。
フリーWi-Fiでもパスワードがあるものなら暗号化されているため安全ですが、パスワード無しですぐに繋がるWi-Fiは、情報が盗まれる危険性があるので注意が必要です。
特にクレジットカード情報を入力するのはやめておきましょう。
そんなときにVPNがあれば、暗号化されていないフリーWi-Fiを利用しても安全な通信ができます。
私はこれまで、通信環境の安全性についてはあまり気にしていませんでした。
普段通信しているのはほとんど家のWi-Fiだし、フリーWi-Fiを利用することはあまりなかったためです。
しかし、最近は銀行の口座情報をネットで確認したり送金をしたりすることがあり、情報漏洩が気になったため、安全なVPNを利用することにしました。
この記事では、どこでも簡単に安全な通信ができるようになるVPNサービスのNordVPN(世界の179ヵ所にVPNサーバーを設置)について紹介していきます。
海外やフリーWi-Fiで安全な通信ができるようにしたい方はぜひ参考にしてください。
VPNとは?

VPNとは「Virtual Private Network(仮想専用線)」の略で、VPNを使った通信は全て暗号化されるため、安全な通信ができます。
世界の各地にサーバーが設置されていて、接続したい国のサーバーを選択して利用することも簡単にできます。
VPNはどんなときに使える?
VPNはどんな場面で使えるのでしょうか。
とくにおすすめしたいのは、冒頭でも書いたようにカフェなどのフリーWi-Fiを使って通信をするときです。

仕事で利用する場合は機密情報などを扱うこともあると思うので、フリーWi-Fiを利用する可能性があるならVPNを使うことをおすすめします。
この他にもVPNがおすすめな場面があるので紹介します。
海外でスマホやパソコンを利用するとき
海外でスマホやパソコンで通信するとき、ハッキングされる危険も多いため、VPNを使うと安心です。
海外には日本よりフリーWi-Fiのスポットが多い場所もあり、つい利用してしまうかもしれません。
そんなときでもVPNを使っていれば常に安全な通信ができます。
また、VPNは世界中のサーバーから利用したいサーバーを選択できるので、現地以外のサーバーを使うことができます。
アクセス制限のある海外サイトへのアクセスに
日本からはアクセスできない海外のサイトにアクセスしたり、逆に海外からアクセスできない日本のサイトにアクセスすることもできるようになります。
たとえば出張で海外にいるときに日本のサーバーを選択すれば、日本からしかアクセスできないサイトのニュースを見ることができます。
海外でしか見られない動画配信なども、海外のVPNサーバーを選択して接続すると観られるようになります。
また海外からはアクセスできない日本の動画配信サービスにアクセスすることもできます。
リモートワークで個人から企業へ安全にアクセスする
機密情報の漏洩を防ぐため、企業などでは物理的な専用線を使った通信をすれば完全に外部から遮断されるため通信は安全になります。
ですが、かなりのコストがかかるため、無線で利用できる低コストなVPNを利用する企業は多いです。
また、近年とくに増えたリモートワークで、自宅から会社への安全な通信をするのは難しいため、VPNを選択する企業もあります。
NordVPNの特徴
私が今利用しているNordVPNは使い方が簡単で、世界の179ヵ所にVPNサーバーが配置されているので、高速で安定した通信が可能です。
ここではNordVPNの特徴を紹介します。
ノーログ方式で履歴が残らない
NordVPNはノーログ方式を採用していて、ユーザーのアクセスログや通信内容、IPアドレスなどを保存せず、閲覧履歴などが残りません。
そのため、プライバシー保護、情報漏洩リスク低減、第三者による追跡防止に有効です。
複数の端末で利用できる
NordVPNはパソコンやスマホ・タブレットなど、複数の端末でVPNを利用できます。
それぞれの端末にNordVPNのアプリをインストールしてログインし、アプリで「接続」を選択すると簡単にVPNの通信が利用できます。
そしてVPN接続の解除もアプリから簡単にできます。
他の端末へ安全にアクセスできるメッシュネットワーク
NordVPNでメッシュネットワークの設定をすると、離れた場所にある端末にも簡単にアクセスできるようになります。
ファイル共有やマルチプレイヤーゲームが安全にできます。
仕事などで他の端末と共有することが多い場合には、高いセキュリティのメッシュネットワークは便利です。
ダークウェブをモニタリング
NordVPNはダークウェブで個人情報が流出していないかを常に監視してくれ、もし漏洩が見つかればユーザーに警告してくれます。
そして、まず何をするべきか明確な手順を教えてくれます。
2年契約がお得
NordVPNには次の3つのVPNプランがあります。
- 1か月契約(月払い)
- 1年契約(1年分を一括払い)
- 2年契約(2年分を一括払い)
1か月契約は月払いですが、年間契約は契約年数分を一括払いで、その後は1年ごとに1年分の料金で更新になります。
年間契約では最初の契約分が割引され、2年契約が一番割引率が高いのでお得です。
30日間の返金保証があるので、利用してみて問題なければ長期契約がおすすめです。
| 契約期間 | ベーシックプラン | プラスプラン | コンプリートプラン |
|---|---|---|---|
| 1か月 | 2,040円/月 | 2,400円/月 | 2,930円/月 |
| 1年 (56~58%割引) | 最初の1年は9,480円 更新は21,840円/年 | 最初の1年は12,240円 更新は28,080円/年 | 最初の1年は14,160円 更新は34,320円/年 |
| 2年 (67~70%割引) | 最初の2年は12,960円 更新は21,840円/年 | 最初の2年は18,480円 更新は28,080円/年 | 最初の2年は22,320円 更新は34,320円/年 |
VPNを利用するときの注意点
VPNを利用するにあたって注意することがいくつかあります。
知らないで利用して後悔しないためにも知っておきましょう。
通信速度が遅くなる場合がある
公衆のフリーWi-Fiなどを利用するときは、Wi-Fiがもともとあまり高速ではないため、VPNを利用すると通信速度がかなり遅くなる場合があります。
また、カフェなどのフリーWi-Fiは時間帯によって利用する人数が増えて速度が低下する場合もあります。
そんなときは、VPNサーバーの接続する国を変更したり、国内の別のサーバーを選択すると改善するかもしれないので試してみましょう。
接続ができないサイトがある
VPN接続をブロックするサイトもあり、サイトを閲覧しようとしても表示されなくなります。
そんなときは、VPNサーバーの接続国を変更したり、同じ国の別のサーバーを選択すると閲覧できる場合があります。
どうしても閲覧できない場合は、一時的にVPN接続を切ってアクセスしてみましょう。
VPNの利用が制限されている国がある
日本でのVPNの利用は制限されていませんが、中国ではVPNの利用が禁止されていたり、他にも厳しく規制されている国があります。
禁止されている国でVPNを利用してしまい罰則を受けないために、渡航先の法律やルールを事前によく確認しておきましょう。
動画配信サービスの利用について
海外からVPNを利用して日本向けの動画配信サービス(Netflix、Amazonプライム・ビデオなど)にアクセスする方法については、各サービスの利用規約に抵触する可能性がある点に注意が必要です。
多くの動画配信サービスでは、配信権の都合上、国や地域ごとに視聴できるコンテンツが制限されています。
そのため、VPNなどを利用して実際の利用地域を偽ってアクセスする行為を禁止している場合があります。
VPNを利用する際は「必ず視聴できる方法」として期待するのではなく、各サービスの最新の利用規約を確認したうえで、自己判断で利用するようにしましょう。
まとめ
VPNはフリーWi-Fiの危険性から通信を保護するだけでなく、リモートワークなどで自宅から会社への通信も安全になり、機密情報を扱うときも安心です。
NordVPNの接続と解除は端末に入れたアプリから簡単にでき、サーバーの選択もアプリからすぐに変更できます。
難しい設定や手順はよくわからないという方にNordVPNはおすすめです。



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