口臭の原因と日本人の8割の人がしていない対策とは

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生活・雑記

日本人は欧州の人々に比べて口臭が強いという情報を最近見かけました。
ただそれは本当に口臭が強いというより、口臭を自分で気にしている人が多いというデータでした。

このデータは客観的に口臭の強さを測ったものではないので、実際にどのくらい口臭が強いかはあまり問題ではなく、日本人は自分の臭いに敏感ということなのかもしれませんね。

とはいえ、口臭に悩んでいる人が多いのは事実です。
私はかなり昔(20年以上前)ですが歯科医院に勤めていました。
そのときに口臭の原因になるものがいくつかあることを経験しました。
主に口臭の原因になるものは以下のものです。

    • 歯周病や歯の汚れ
    • ニンニクなど臭いの強い食べ物を食べたとき
    • 緊張やストレスからの口の乾燥

口臭には、自分で対処できるものと歯医者さんでのお手入れや治療が必要なものもあるので、一つの方法だけでは解決できない場合もあります。

今回は、とりあえず自分でも口臭予防できるおすすめの習慣をご紹介します。

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歯の汚れが原因の場合

口臭が気になるときの一番の原因はやっぱり歯の汚れです。
歯磨きをしていても完璧に磨くのは難しいし、磨き方の癖で同じ場所がいつも磨けていないことも多いです。
そういった部分の汚れが溜まってしまうと口臭の原因になります。

歯ブラシで磨くときの基本は、ブラシの先端が曲がらないくらいの力で、磨く面に対してできるだけ垂直にブラシを当てながら磨くと汚れが落ちやすくなります。
慣れないうちは鏡を見ながらブラシが歯に対して垂直に当たっているかを確認しながら磨くのがおすすめです。
綺麗に磨けていると歯がツルツルになります。

気になる方は一度歯医者さんで歯石取りやクリーニングをしてもらったり、歯磨きの仕方を教えてもらうといいです。

また、歯磨きだけでは歯の汚れの6割程度しか落とせないともいわれます。
つまり、しっかり歯磨きをしているつもりでも約4割の汚れが残ったままなのです。
こうした汚れがずっと歯に残ったままになると、細菌が繁殖して虫歯や歯周病の原因になって口臭の原因になることもあります。

デンタルフロスや糸ようじを使う

では残りの汚れをどうやって落とせばいいかというと、デンタルフロスや糸ようじを使います。
デンタルフロスや糸ようじは歯ブラシの届かない歯と歯の間の汚れもよく取れます。

以下のリンク先のデータによると、欧米の人々の半数以上がフロスを使用しているのに対して、日本人の約8割の人々が普段はフロスを使用していないそうです。
参考リンク:日本・アメリカ・スウェーデン 3カ国のオーラルケア意識調査 Vol.2

実際に私も歯科医院に勤めていなかったら、フロスを使わないとどうなるかなどフロスの大切さを実感できませんでした。
ということは、日本人は歯磨きの大切さは教わるのにフロスを使うことを教わっていないし、存在も知らない人がいるんだと思います。

歯科医院でもフロスや糸ようじを使うことをおすすめされると思います。
とくに乳歯はやわらかくて虫歯になりやすく、虫歯は歯と歯の間から広がることが多いので、糸ようじを使うと虫歯になりにくくなります。

デンタルフロスや糸ようじは1日に1回はするように習慣にしましょう。
毎日の習慣になると、フロスをしないとなんとなく気持ちがよくない感じがします。
多分、本当に約4割の汚れが残ったままだからです。
これが口臭の原因になっているとも考えられます。

ただし、ただフロスの糸を歯と歯の間に上下に通すだけではあまり汚れは取れません。
必ず前後の歯の側面の汚れを取るイメージで左右に動かして糸で磨きます。

また、一番奥の歯の一番奥側の根本は磨き残しがちな場所です。歯と歯の間ではないですが、歯ブラシが届きにくいときはフロスで磨くのがおすすめです。

これで約8割の汚れが取れます。
歯間ブラシも歯と歯の間の汚れを取るのに使いますが、歯と歯の間にほとんど隙間がない場合はフロスだけで大丈夫です。
反対に歯茎が下がってきて歯の間が空いている場合には歯間ブラシはおすすめです。

残りの2割は自力で落とすのは難しいと思うので、あとは定期的に歯医者さんでクリーニングをしてもらうと完璧です。

フロスや糸ようじは100円ショップのものでも十分です。
ダイソーやセリアには50mもあって100円のフロスがあるのでおすすめです。
糸ようじも100円ショップにあります。

Amazonなどでも買えますが、メーカー品はちょっと高めです。

REACH(リーチ) REACHリーチ デンタルフロスワックス アンフレーバー 50m 2個セット/Amazon

それから、私の勤めていた歯科医院でもおすすめしていたのが、超音波で磨く電動歯ブラシです。
超音波は歯ブラシが届きにくい部分の汚れも綺麗に落とせるので、歯磨きがどうしてもうまくできない方や手が不自由な方におすすめです。

こちらのソニッケアーシリーズは家電量販店でも売っているので、替えのブラシを購入するときもいろいろなところで買えます。

フィリップス 電動歯ブラシ ソニッケアー 2100シリーズ ライトブルー HX3651/32 / Amazon

私も使っていましたが、少し歯に当てて磨いただけで本当に歯がツルツルになります。
さすが超音波です。

このように歯磨きとフロスで歯の汚れを取り除く習慣がつけば、かなり口臭は抑えられると思います。

歯周病が原因の場合

歯磨きやフロスを頑張っても口臭が気になるという方は、歯周病が原因かもしれません。
歯周病の原因は歯と歯茎の間に汚れが溜まったままになって細菌が繁殖して歯茎が炎症を起こすことです。

始めは歯茎が腫れ気味になり、歯磨きやフロスをすると出血することもあります。
さらに放っておくと歯を支える骨が溶けてしまい、歯がグラグラになって抜けてしまうこともあります。

また、歯周病の菌が原因で脳梗塞や心筋梗塞、誤嚥性肺炎を引き起こす場合もあるそうなので、歯周病気味になったら放っておかずに早めに処置しましょう。
参考リンク:歯周病が全身に及ぼす影響/日本臨床歯周病学会

少し歯茎が腫れ気味なくらいなら、やわらかめの歯ブラシで優しく磨いて歯茎と歯の間の汚れを綺麗にとるだけで改善する場合もあります。
フロスを使うのもおすすめです。
改善したと思っても、一度は歯科医院で診てもらうことをおすすめします。

歯茎の腫れが酷くなってしまい、歯茎がぶよぶよしてしまっている場合は歯科医院などでの処置が必要になるので、必ず一度診てもらってください。
歯磨きでは届かなくなった歯茎の奥の汚れをとってくれたり、炎症を抑える薬を塗ったりと、適切な処置をしてくれます。

放っておくと歯が抜けたり、もっと酷くなるとあごの骨にまで影響することもあるので、口臭が気になることがきっかけで歯周病を抑えることができたらラッキーです。

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口の中の乾燥が原因の場合

緊張やストレスからくる口の乾燥は一時的なものが多いと思います。
また、風邪などで鼻が詰まっていて口呼吸になってしまうことも原因になります。

唾液には口臭を抑える効果がありますが、口で呼吸をすると口が乾燥して唾液も少なくなってしまいます。
気になるときにはガムを噛んだり飴をなめるなどで口腔内の乾燥を和らげるとだいぶ良くなると思います。

鼻が詰まっていないのに口呼吸になっている場合は、歯並びが原因かもしれないので歯医者さんに相談してみるといいです。
もし口呼吸が癖になっているのなら、鼻呼吸を意識するようにするだけで解決するかもしれません。
口呼吸はさまざまな病気を引き起こすきっかけになることもあるので、できるだけ鼻呼吸をするようにしましょう。

食べ物が原因の場合

臭いの強い食べ物を食べた後は口臭が気になることが多いですよね。
とくにニンニクやニラ、意外とネギも匂いが強いときがあります。

ニンニクの匂いなどは仕方ないですが、せめて食べた後に歯磨きをするだけでもだいぶ臭いを抑えることはできます。
このとき、歯ブラシで磨くだけでなく、デンタルフロスや糸ようじも使うといいです。

その上でまだ臭いが気になるときはサプリメントを使うのもいいと思います。
マッシュルームなどに含まれるシャンピニオンエキスはニンニクの匂いが血中に吸収されるのを腸内で抑えてくれます。
なので匂いが気になる食事のときは、シャンピニオンエキスが配合されたこのようなタブレットもおすすめです。

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病気が原因の場合

これまで紹介してきた口臭の原因のどれにもあてはまらないのに口臭が気になる場合は、もしかすると内臓の病気や口腔内の病気などが原因になっている恐れもあります。

その場合も、一度歯科医院で診てもらうことをおすすめします。
もしも病気が隠れている場合は歯科医院から指摘されると思います。

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まとめ

口臭が気になる方でフロスや糸ようじを使った事がないという方は、これらを使うことで改善する場合が多いと思うので、是非習慣にしてみてください。
歯磨きとフロスで歯の汚れが少ない状態を保てると、口臭を予防するだけでなく、虫歯や歯周病にもなりにくくなって80歳で20本の歯を維持することも夢ではなくなります。

ただし口臭の原因は一つではないので、もしも今回紹介したことでも改善しないと思ったら一度歯科医院やかかりつけの病院に相談してみることをおすすめします。

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