スマホは持ち歩くものなので、どうしても落としたり水没したり、紛失するリスクが大きいですよね。
iPhoneは本体が高額だし、修理するとなると修理代も高額になります。
そのために購入時にはAppleCare+への加入を勧められます。
AppleCare+はiPhoneの保険のようなもので、修理が必要になったときや、盗難や紛失も保証されるので、そういった心配がある方はAppleCare+に入っていると安心です。
また、AppleCare+以外にもスマホ専用の保険というものはあり、AppleCare+より保険料が安いものが多いので、保険料を安く抑えたい方にはこちらもおすすめです。
今回は、iPhoneを購入するときにはAppleCare+などの保険に入った方がいいか、どんな人が入った方がいいかなどを書いていこうと思います。
iPhoneの修理費用はどのくらい?
まずは、iPhoneの基本的な修理費用はどれくらいになるのかを、おおまかにまとめてみます。
機種によって値段は変わります。
| 画面割れ | 約2〜5万円 |
| バッテリー交換 | 約1万円 |
| 本体交換(リファービッシュ品) | 10万円近くかかることも |
こんな感じで、ちょっとした修理でも1万円を超えるのがiPhoneです。
保険がないと自己負担額が大きく、突然の出費になることもあります。
iPhone向けスマホ保険の種類
iPhoneにはAppleCare+がよく知られている保険ですが、他にも加入できる保険はあります。
自分に合う保険を選んで加入を検討してみましょう。
AppleCare+(公式)
AppleCare+に入れるのは、端末購入時と購入から30日以内です。
iPhoneの購入時に同時に加入するのがおすすめです。
特徴
- 落下や水濡れなど、過失や事故による損傷に対する修理などのサービス(利用回数の制限なし)が一律料金12,900円(税込)で受けられます。
- 画面・背面ガラスの損傷による交換はサービス料3,700円(税込)がかかります。
- バッテリー劣化(80%以下)によるバッテリー交換は追加料金なし。
- Appleの専任スペシャリストによる優先サポートあり。
- 盗難や紛失に対する保証も一律12,900円(税込)で1年間に2回まで受けられます。(AppleCare+ 盗難・紛失プラン)
料金
| モデル | 月払い | 2年間 |
|---|---|---|
| iPhone 16、iPhone 15 | 1,180円(税込) 1,340円(税込)(盗難・紛失プラン) | 23,800円(税込) 26,800円(税込)(盗難・紛失プラン) |
| iPhone 16 Pro、 iPhone 16 Pro Max | 1,580円(税込) 1,740円(税込)(盗難・紛失プラン) | 31,800円(税込) 34,800円(税込)(盗難・紛失プラン) |
解約しない限り、プランは自動更新されます。
携帯キャリアの補償サービス(ドコモ、au、ソフトバンクなど)
各携帯キャリアにも補償サービスはあります。
ドコモ: smartあんしん補償
月額料金
約330円〜1,720円(税込)
補償内容
故障・水濡れ・全損・紛失・盗難の際、リフレッシュ品への交換(負担金4,400〜12,100円)
データ復旧割引や位置検索サービスもあり。
au: 故障紛失サポート with AppleCare Services
月額料金
機種による(例:iPhone13 Pro 〜1,309円〜、iPhone 14 Pro Max〜2,211円)
補償内容
自然故障・過失破損・画面割れなどを修理・交換(画面:3,700円、その他:12,900円)
失・盗難時は新品同等品を最短当日配達(負担12,900円)
期間は最大4年間、最大4回まで補償。
ソフトバンク: あんしん保証パック / あんしん保証パックプラス
月額料金
あんしん保証パック:550円/月
あんしん保証パックプラス:715円/月
iPhone専用プラン:979〜1,600円/月
補償内容
故障時の修理無料・破損修理90%割引(水濡れ/全損:会員価格5,500円)
電池パック無料または割引。
紛失/盗難機種変更対応・データ復旧無料など豊富。
AppleCare併用プランはさらに特典あり。
民間のスマホ保険(モバイル保険、スマホの保険証など)
スマホ専用の保険などもあります。
AppleCare+などに比べると安く入れるので、保険には入りたいけど料金を抑えたい方におすすめです。
特徴
- 料金が安い(月200円~)
- 複数の端末に対応している場合もある。
クレジットカード付帯保険
利用しているクレジットカードに、スマホ保険が付帯している場合があります。
たとえば三井住友カードには「スマホ安心プラン」があり、購入から2年以内のスマホなら無料で加入できます。保証を受ける際の保険金の限度額は10万円です。
申し込みは別に必要なので、現在使っているスマホが対象になっていれば申し込んでおくのもいいですね。
クレジットカードを持っている方は、スマホ保険が付帯しているかを確認してみるといいです。
どんな人にスマホ保険がおすすめ?
スマホの保険に入った方がいいのはどんな人かを挙げてみます。
- 新型のiPhoneを購入したばかりの人
- 学生や子供が使う場合(壊しやすい)
- ビジネスでiPhoneを多用する人
- 外出先で使うことが多くリスクが高い人
一つずつ解説していきます。
新型のiPhoneを購入したばかりの人
新しく発売したiPhoneをいち早く購入して使っている人の中には、同時にAppleCare+に加入している方もいると思いますが、加入していない方もいるでしょう。
iPhoneを購入して1年以内ならAppleの保証が付いているので安心なんですが、1年を過ぎると保証はなくなります。
AppleCare+は購入から30日以内までしか加入できないので、AppleCare+を希望するなら購入と同時に加入するがおすすめです。
そしてAppleCare+には申し込んでいなかったけど、やっぱり不安な方は、スマホ保険に加入しておくのをおすすめします。
学生や子供が使う場合(壊しやすい)
学生やお子さんがiPhoneを学校にも持って行っているなら、落としたり紛失するリスクが高いので、できればAppleCare+に加入しておくのがいいです。
しかし、AppleCare+は子供にはちょっと高額なので安く抑えたいという方には、スマホ保険がおすすめです。
通学中の落下や雨による水濡れ、部活動や遊びの最中の破損など、子どもはどうしてもトラブルのリスクが高くなりがちです。
さらに、友達との貸し借りや置き忘れによる紛失など、予期せぬアクシデントも起こりやすい環境です。
修理や買い替えとなると高額な負担が発生しますが、スマホ保険があれば家計へのダメージを抑えつつ、すぐに端末を使える状態に戻せます。
安心して子供たちに学校生活を送らせるためにも、保険の備えは大きなメリットになります。
ビジネスでiPhoneを多用する人
ビジネスでiPhoneを使う人にもスマホ保険の加入がおすすめです。
仕事用の連絡やオンライン会議、資料確認など、業務に欠かせないデバイスだからこそ、万が一の故障がそのまま仕事の停滞につながります。
特に外出先での使用が多い場合、落下や水濡れ、盗難などリスクも高くなりがちです。
スマホ保険に加入しておけば、急なトラブルでも修理代の負担を抑えられ、スムーズに業務へ復帰できます。
仕事の効率や信用を守るためにも、ビジネスユーザーこそ備えておく価値があります。
外出先で使うことが多くリスクが高い人
通学や仕事で使うわけではないけど、iPhoneを旅行に持って行ったり、なにかと外出が多い方は盗難や紛失のリスクが高いといえます。
紛失ならもしかしたら戻ってくる可能性もありますが、盗難になると戻ってくる確率はかなり低いでしょう。
外出先でiPhoneを使うことが多い方は、スマホ保険に加入したり、クレジットカードに付帯の保険が使えるかを確認してみるといいです。
iPhone利用者がスマホ保険を選ぶときのポイント
スマホの保険に加入したいときは、次のようなことに注意して選んでみましょう。
- 修理費用の自己負担額
- 月額料金と補償上限額のバランス
- 複数端末に対応しているか
- 紛失・盗難までカバーするかどうか
自分が特にiPhoneのどんなことを心配しているかを知って、それがカバーされる保険を選ぶと安心です。
スマホ保険に入らないという選択肢もある
保険はお金がかかるし、もしiPhoneが壊れたり紛失したときに補償を受けるときは、保険に入っていても金額の一部を自己負担する場合が多いです。
また、保険に入らずに全額自己負担したとしても、もしかしたらそれほど料金がかからないということもあります。
これはその時になってみないとわかりません。
それに、自分なりに気を付けていたり対策をしていれば、破損や盗難を防げることも多いでしょう。
たとえば画面が割れにくいフィルムを貼ったり、頑丈なiPhoneケースを使って落下しても壊れにくくしたりなどです。
この場合、保険ではなく壊れるリスクを減らすことに費用を投資するということですね。
とはいえ、いくら予防しても絶対に壊れないという保証はないので、もしもの時の出費に備えておけば安心できるなら、保険に入ることをおすすめします。
これまでの経験から、自分に保険が必要か不要かを判断してみてもいいと思います。
まとめ
iPhoneは一番安いモデルでも、他のスマホと比べると高額です。
万が一破損してしまったりすると、修理代も高額になります。
そのための対策として保険に入るか、資金を貯めておくかなど、生活スタイルに合った方法で備えておくことをおすすめします。




コメント